僕には沢山の仲間がいるから (ページ32)

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『31話』渚｢僕達には仕事ないんですか？｣『うん、学校生活楽しんでほしいしね』ページ32

貴方side

『先生修学旅行は中也と私は来れないから』

太宰｢私達もだよー｣

先生｢分かりました｣

当日

中也｢あいつらとは行先同じだけどな

しかも...なんでお前らがいるんだよ！｣

太宰｢仕方ないじゃないか、森さんに呼ばれたしー｣

まぁこんな感じで修学旅行の日

探偵社と京都に任務だ

そして私達は黒ずくめだから当然目立つわけで...

ザワザワしているのだ

ちなみち私はスーツ

｢こちらの列車となります
そろそろ発車致しますのでご乗車お願いします｣

私達はグランドクラス

乗り込むとなお一層騒がしくなる訳で...

首領｢Aちゃん、やはりあの子達も加えて置いてくれないかな？｣

『分かりました』

あの子達、それは渚と茅野ちゃんの事だ

メールで呼び出す

渚｢なんですか？｣

『仕事はない予定だったのだけれど
予定変更で君達にも参加してもらう
ごめんね』

茅野｢全然大丈夫だよ！｣

『そう、まぁ大体は普通に過ごしてもらって構わないわ
多分班行動の時に実行する
ターゲットは高校生よ

それ以外は現地で』

渚｢了解｣

渚side

修学旅行当日

｢なにあの黒ずくめ｣

あれは...Aさん達だ！

任務ってもしかして...京都？

その団体はグランドクラス車に乗り込んで行く

僕達も乗り込み数分後

《グランドクラス車に来てくれる？
茅野ちゃんも一緒に》

Aさんに呼ばれ茅野と行くと任務に参加することになった

貴方side

旅館まで一緒とは...

｢いらっしゃいませ｣

旅館の人が頭を下げる

そして
Ｅ組が前にいるので勿論

中村｢天咲やっぱり凄いよ！｣

天夢｢！...みんな頭を上げて｣

だからちげーよ

それでも頭を上げない旅館の人達

そして森さんが今ここで言うべきなんだけど...

ただいま中也とエリスを捜索中なので居ない

あぁ、また目立つ

『貴方達ではありません

私達です、頭を上げなさい』

｢はい｣

業｢礎...本当に何者？｣

『時期に分かるわ

行くわよ』

｢｢｢｢は！｣｣｣｣

倉橋｢太宰先生と敦君もいる｣

鏡花｢ねぇ敦、この人達がAおねーちゃんを傷つけた人?｣

敦｢まぁそんな感じ？｣

鏡花｢！...異能力やしゃs...｣

『駄目だよ鏡花ちゃん』

鏡花｢ごめん｣

あぁ可愛い