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『1話?なの?プロローグなの?1話でいいよね!』 ページ3

先生「それでは入って来てください」



ガラガラと音を立て
教室の扉を開ける転校生

光を浴びてキラキラを光る
白い柔らかそうな肌と
流れるふわふわの白い髪


誰もが彼女に目を奪われる



そして正面を向き


開く瞳の色は吸い込まれそうな紅色




『初めまして
礎Aです

嫌いな物は
馬鹿、餓鬼が等が嫌い』



E組(な、なんか凄い人が来た...!)




業「ねー、礎さんも餓鬼だよね‪w
中学生だし

それに馬鹿ってこのE組を馬鹿にしてない?」




『馬鹿にしてない、餓鬼は嫌い』



業「でもここE組だよ?
馬鹿にしてるようにしか聞こえない」



『私は普通を知らなからE組が馬鹿だとは思わない
私からしたらE組以外の差別する奴が馬鹿だと思う』



彼女は真顔で言うので
周りは目を光らせ彼女を見た



茅野「お友達になろう!」




『御遠慮致します
私は元から馴れ合うつもりは無い』



いい雰囲気だったのが悪い雰囲気へと変わった



寺坂「いい事言ってるくせに
あいつらと変わんねーじゃねーか」



『一緒にしないでください』



寺坂「んだと!?」




ガタッと寺坂が席を立つと




先生「寺坂君!礎さんも言葉遣いを言葉を選んでください」




寺坂は嫌そうな顔で席に座り


彼女は謝る




先生「それでは質問Timeです!」



質問が始まろうといた瞬間



『ちょっと待ってください
私の席は何処ですか?』




先生「あ、すいません業くんの隣です

業君手を挙げてください」



業君、その人は赤髪の人だった

彼女はその隣の空いてる席に座り質問Timeが始まった



茅野「私茅野カエデ!甘いもの好き!?」



『うん』



中村「私は中村莉桜、彼氏いる?」



『ストーカーならいます』



杉野「お、おい!?大丈夫か!?」



『はい、一応信用していますし
あの人達は過保護過ぎてストーカーやっているだけなので

現に今も盗聴器付けられているので』




E組(なんか...凄い...)




一瞬沈黙が流れたがまた騒がしくなった



前原「前の学校っていうどんな所だった?」



『個性的な人が多かったですね
自 殺マニアがいたり、ロリコンがいたり
過度な猫好きがいたり、理想主義者がいたり
色んな方々がいましたよ』



E組は唖然としていた




前原「な、なんかすげー学校だったんだな」



『まぁそうですね』




岡島「ねーねー胸のさiz...」ドゴ



片岡「無視していいから!」



『はい』

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ゆき - ア、ハイ(? (2020年4月18日 14時) (レス) id: 3a22dc75a4 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» 覚えてないです (2020年4月18日 14時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 敬語だったっけ…(((記憶力 (2020年4月18日 14時) (レス) id: 3a22dc75a4 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» 覚えてますよ! (2020年4月18日 13時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - イアデビ!!!!僕はスマホを貰ったよ、久しぶりだね!!ところで、僕のことおぼえてまふ?( (2020年4月18日 13時) (レス) id: 3a22dc75a4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イアデビル | 作成日時:2019年4月2日 17時

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