僕には沢山の仲間がいるから

『15話』渚｢幹部総長？｣茅野｢一体...何者なの？｣ ページ17

貴方side


渚｢話って...それにこの人...指名手配犯だよね？

一体何者なの？

それに人虎って...｣




『じゃー話すね


私は天咲の言うポートマフィアの幹部総長
TOPから2番目だよ

そしてマフィアのボスは私のお義父さん
龍ちゃんとひぐちゃんもポートマフィアで、
敦は武装探偵社の社員だよ
あ、そうだ、ついでに私探偵社の副社長でもあるよ』


渚｢え？｣




『そして敦は70億の賞金首で
私は20兆の賞金首さ


えっとー後は太宰か、太宰は
元ポートマフィア歴代最年少幹部
中也は現マフィア幹部だよ


そして2人にお願い

私の部下になってくれるかな
本当は闇の世界には勧誘は支度はなかったのだけれど

私の興味が勝ってしまってね』




渚｢拒否権ないんですね｣




『当然、私の事は仕事では幹部総長と呼べ
いいな？


そして裏世界、異能力の世界では
私は破壊と創造の女神と呼ばれている



天咲が知らないのは地位が低過ぎるから

言うのはこれぐらいかな？


まぁマフィアに入ったからには裏切ったら死刑
人殺しをして貰うよ
そして私は貴方達を最低守る
けど自分の身は守ってね
私達には必ず明日が来るとは保証されない
死と隣り合わせなの
いいね』


渚｢はい｣


茅野｢うん｣



『ありがとう、ごめんね

これからよろしく私の可愛い部下』



私は2人を抱きしめた



あ、あれを言ってない


『そーだそーだ
私の本名は鈴宮Aだよ
そして年齢は21

敦は18


そして勿論異能力を持っていて
私は戯曲と四季折々の不思議の国のアリス
人を操ったり
四季それぞれの攻撃その他もろもろできるよ

他の人は言うのめんどい』



茅野｢そーだったの！？｣



『うん、あ、着いたからちょっと待ってて殺ってくる』



私は車から降りて




｢誰だ！｣




『初めましてポートマフィア幹部総長です

そしてさよーなら』


時間を止め



全員首を切り



時間を進めると全員の首が落ちた




ふふっ




『ただいまー』



渚｢早いね｣



『まぁね、じゃー君達には訓練をして貰うよ』



マフィア本部に連れていき


お義父さんに言い


訓練をした



私の訓練は異能を使ってすぐに強くする



まぁ要は無理やり体に叩き込んでるだけなのだけれど




『終わり』




渚｢きつい...｣




茅野｢もー無理...｣




『ふふっ

莫迦にするつもりは無いけど
暗殺教室の暗殺はお遊び程度

訓練も遊び程度よ


此方からしたら貴方達の方が私達を莫迦にしてる様なものでムカつくわ』

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