太宰｢噂の少女は｣敦｢いつも眠たげで｣中也｢なに考えてるかわかんねぇ奴は｣森｢怒らせたり｣福沢｢スイッチを入れされると｣芥川｢誰も手が負えなくて｣乱歩｢あと可愛くて、優して...良すぎて説明のしようがない｣E組｢そして僕らはそんな少女を敵に回しました｣

業｢29話｣『29話』業｢なんで真似したの？｣『なんとなく？』 ページ31

『あらら、ねぇ後ちょっとでこの高校生さん達爆発するから


見ない方がいいよ？』




渚｢爆発！？｣




すると次に殺せんせーが来た



先生｢何故ここに！？｣




中也｢この高校生は俺らの裏切り者で


こいつらを京都で殺すために来たんだよ｣




先生｢そうですか｣




『ん？あと3.2.1



さようなら

ナイトメア、クラッシュボム』




高校生は爆発した




奥田｢ひっ！？｣




杉野｢おぇ｣




『あはは！』




業｢なんで笑っていられるの？
人が死んだのに｣




太宰｢馬鹿だね君達は｣




『私達は幼き時から殺そをしてるからねー



それに裏切り者だから』





先生｢殺しは認めませんよ｣





中也｢俺らの任務に口出しすんな


タコが｣





『て言うか...先生が言える事なの？

殺しをするなって』




先生｢っ...｣




太宰｢言ってもいいんだよ？



先生の過去｣




先生｢すいませんでした



でもあまり手を血で染めないでください｣



『無理』



中也｢俺も無理だ｣





太宰｢私はもう辞めた｣




『さぁ帰ろうか

起きてー


起きてー』ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ




茅野｢ん？ここは...！？


血！？｣





太宰｢深く考えない方がいい｣




宿にて



男子部屋



渚｢気になる女子かー｣




芥川｢羅生門！｣



バン！




男子｢！？！？！？｣




襖が破かれ黒い物体が出てくる




と同時に中島が吹っ飛んで来る





そしてまた次に



違う襖が破かれ


太宰が吹っ飛んでくる




芥川｢いい加減にしろ、人虎｣





中也｢今度こそ殺してやる、太宰｣





太宰｢痛いなー、でも君は私を殺さない｣





敦｢いい加減にするのは芥川だ！｣




渚｢いやいやいやいや、どうゆう状況！？｣





太宰｢悪いね、ちょっとした遊びだよ｣





前原｢遊び！？｣




ｽﾊﾟｧﾝ





太宰｢げ｣


中也｢やべー｣


芥川｢不味い｣


敦｢あ、ああ、あぁ｣






『喧嘩...すんなっつただろ？



殺すぞ？』




双黒｢申し訳ございません！｣



渚side



凄い殺気だ...この殺気は初めて


あった時と同じだ



意識を保つのもやっとな程の殺気





そして中也君達は他の誰よりも殺気が強いから





倒れてます



『ごめんね、みんなこいつら蹴飛ばしてもなんでもしてていいよ』


と去っていく森さん





何でもしてていいって言ったけど...




E組｢えぇ...｣


気まずい空気だよ！？

『何話だっけ？』太宰｢30話だよ｣『おぉー！』→←『28話！』太宰｢ショックだよー｣中也｢ざまぁ｣

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