太宰｢噂の少女は｣敦｢いつも眠たげで｣中也｢なに考えてるかわかんねぇ奴は｣森｢怒らせたり｣福沢｢スイッチを入れされると｣芥川｢誰も手が負えなくて｣乱歩｢あと可愛くて、優して...良すぎて説明のしようがない｣E組｢そして僕らはそんな少女を敵に回しました｣

中也｢はt（太宰｢8話だよ｣被せんな！｣『喧嘩すんな』双黒｢はい...｣ ページ11

治にーになんか考えてる...何考えてるんだろ



でも授業しながら考え事なんて出来るんだね！



それにしても...姫路さんの目線が痛いよー



怖いなー...




お昼



『おっ昼、おっ昼♪♪』



中也｢飯食うぞ｣



『はーいみんなで食べよ！』




芥川｢最初からそのつもりです｣




『んー...敬語やだ』



芥川｢すいません｣



『次からタメね』



すると探偵社のみんな、マフィアの皆が集まる




尾崎｢Aや、弁当だぞ｣




『やったー！ありがとう！姐さん』ﾆｺ



尾崎｢お主は可愛いのぉ｣




『可愛くないもん』



中也｢その口調とかやめろって首領言ってなかったか？｣




『むむむ...難しいし疲れるからやだ！』ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ



すると


渚｢ねぇ僕達も一緒に食べていい？｣




『いいよ！みんなで食べると楽しいし美味しいもん！』




尾崎｢Aが言うのならよかろう｣



中也｢俺もだ｣




芥川｢癪だが...いいゾ｣



太宰｢私はwelcomeだよ！｣




中島｢僕もいいですよ！確かに人数が多い方が楽しいですし美味しいですもんね｣




鏡花｢私はどっちでもいい｣




渚｢ありがとう｣





次々と机をくっつけ始める渚君達




メンバーは


マフィアのみんなと探偵社の皆





渚くんと業君とカエデちゃんと中村さん




なんか...人数多いね







お昼が終わり次は体育





カエデ｢Aちゃん！鏡花ちゃん！着替えよ！｣





『うん！』




鏡花｢うん｣





お着替えが終わり校庭に出た





烏間｢君達の実力を知りたい


このナイフを俺に当てろ


勿論本気でこい｣




中島｢本当に本気でやっていいのでしょうか？｣




『本気でこいって言ったからいいんじゃない？


骨折しても、僕が治すし


死んだらお葬式すればいいもんね！』



E組｢なんか...物騒な話をしている｣




前原｢そこまで言うから強いんだよな？｣




中村｢そうは見えないよね｣




すると治にーにが駆け寄り




太宰｢くれぐれも本気を出しちゃダメだよ


勿論怪我させるまでもダメ｣





中也｢だろーな本気でやったら死ぬし｣





太宰｢あ、あれも使っちゃダメだよ｣




『はーい』




中也と、敦、龍君に鏡花ちゃんと次々にナイフを当てていく





そして最後に私の番





『行くよー』





烏間｢あぁ｣





スイッチを入れて...





烏間先生に向かって走り




1発でナイフを当てた




『難しいと思ったら全然だね』

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