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次の日案の定私達は攫われて
またあの時の今みを味わった
魔力封じの鎖に繋がれ
冷たい剣が腹を貫く...
ガチャ...
『ヘンドリクセン...』
ヘン｢これを飲んでもらうぞ｣
その手には魔人の血
『いやよ！』
ヘン｢飲むんだ...貴様なら神ならば灰色の魔神の血にも耐えられるはずだ｣
『そんなの知らない！』
ヘン｢...ならば仕方ない｣
ヘンドリクセンは魔人の血を飲む
『何を！？』
そして私に近寄り
『ん！？...や、』
口移しで飲まされる
吐きたい...吐きそう...
そして私は
ヘン｢飲んだな｣
そして拒絶反応が起きる
『うっ...おぇ』
苦しい...
そして首に何かをつけられた
そこから
私は意識が無い
ただ覚えているのは悲しげな顔をしたヘンドリクセンと
言うことの聞かない私の体ということだけ
そして意識のなくなる一瞬に
テレパシーを送った
【私は何されても死なない
もし私が何かしたらバラバラにして】
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イアデビル(プロフ) - 麗音さん» コメントありがとうございます！感動して下さりありがとうございます！！ (2020年6月6日 21時) (
レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
麗音 - ぅゥ感動しました (2020年6月6日 21時) (レス) id: d405ed6bd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イアデビル | 作成日時：2019年2月23日 19時
