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6話 ページ6

「「「おかえりなさい!お疲れ様です!夏目長官!」」」


『ただいま、私がいない間どうだった?』



「大丈夫でした!」



『そう...良かった
今まで任せっきりしてごめんなさい』



「いえ!夏目長官は仕事ですので」



『それじゃぁ顔を出しただけだから

何かあったらまた...』



「行ってらっしゃいませ!
ご武運を!」



そう言われ私は笑ってその場をあとにした



勿論書類等を持ってね



そして家に帰り公安へと向かい裏理事官に会いにいく



『失礼します』



「夏目長官殿、どのようなご要件で?」



『きっと送り出そうである黒の組織へ捜査官を送ると思います



私に1人は行かせてください』




「いいが...どうして...」




『やろうと思えばいつでもあんな組織は潰せます

ですが私のやることは監視でしかありません』




「分かった、偽名は、柳葉とは行かんだろう」



『はい、ですので鬼灯としていきます』




「分かった」



『それでは失礼します』



そう言って私はその場から出て


自分の立場を利用して黒の組織のボスとの密会の手筈を行う




その密会は3日後となった



『はぁ...明日は公安警察での本格的な仕事か...

そうえば最近FBIにも顔出てない...』




私はふと...かの5人の末路が最悪な予感がした



私の予感はよく当たるので異能でみてみると...



爆処組は爆処


航くんは交通事故...



ヒロは組織に潜入後NOCとばれて死亡...





『守ってあげるからね...』




次の日



「今日からここの所属となった

降谷零と諸伏景光、柳葉Aだ」




私達は一礼をする



「因みに既に柳葉は裏の理事官に呼ばれ
潜入捜査を行う事となったのであまりここには来れないと思う」




その報告で全員が怪しい顔をする



「女が?嘘だろ...」



「生意気だな」





もう慣れましたよーあーあー...




っとそんな事思ってる暇ないよね...



私達は自分たちのデスクに着くと2人と近かった



降谷「まさかお前らと一緒だとは」



諸伏「と言うかもう潜入捜査って...確かに成績は良かったけど」



『あはは...私もびっくりだよ』



降谷「潜入捜査って危険なんだよな...気を付けろよ」




『勿論、死なないしもし二人が同じ組織に潜入することになったら守るよ!』




諸伏「守られるのか...守ってあげたいんだがな...」




『ふふっ』

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ユキ - これは最高すぎる!!!太宰さんがなついてるってのもいいっ!!!!応援しています! (2022年5月9日 7時) (レス) @page29 id: 8e64252870 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - アイスあるさん» コメントありがとうございます!更新頑張ります! (2020年5月31日 20時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
アイスある - すごい面白い!更新頑張ってください! (2020年5月31日 19時) (レス) id: 38b2fa8d4e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イアデビル | 作成日時:2020年5月9日 14時

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