4話 ページ4
『人にとやかく言ってるなら
自分が努力しろ』
私がさっきを出して言うとみんな縮こまった
すると教官がくる
「おい鬼灯、親族の方が来ている
すぐにこい」
『分かりました』
私は教官について行くと
『爺様』
夏目「教官殿、少し席を外して貰えますか?」
「分かりました」
その場には爺様と私2人
『どうかしましたか?』
夏目「1位はとっているか?」
『まぁ...手抜きですけどね』
夏目「そうか、順調に事が運ぶよう頑張れよ
今のところ異能力者は規則は守っている
Aは、まだ出る必要なはない」
『分かりました
引き続きお願いしますね』
夏目「任せておけ、長官殿」
そう言って爺様は帰っていき食堂へと戻る
降谷「親族って誰が来たんだ?」
『爺様よ、なんか知らないけど定期連絡によく来るのよ』
諸伏「定期連絡?」
『そう、最近起こったこととかね
まぁ歳だから気になるのもあるけど』
松田「態々定期連絡するのか
どんな爺さんだよ」
『多分名前くらいは聞いたことあるんじゃない?
夏目漱石って』
その言葉に5人は驚く
降谷「夏目漱石ってあの!?」
『え、えぇ』
諸伏「名前くらいはと言うかめっちゃ有名人!!」
萩原「Aちゃんすごーい!」
『あはは...』
この人たちは私の正体を知ったらどうなるのだろうか
今のようには接してくれないだろうな
なら今の時間を大切にしなきゃ
246人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユキ - これは最高すぎる!!!太宰さんがなついてるってのもいいっ!!!!応援しています! (2022年5月9日 7時) (レス) @page29 id: 8e64252870 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - アイスあるさん» コメントありがとうございます!更新頑張ります! (2020年5月31日 20時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
アイスある - すごい面白い!更新頑張ってください! (2020年5月31日 19時) (レス) id: 38b2fa8d4e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:イアデビル | 作成日時:2020年5月9日 14時