党員はディビジョンラップバトル主要チームの報告者8【ヒプノシスマイク】

378話　チームロゴと睡魔 ページ47

乱数「でさ、チームができた記念にロゴを考えようと思うんだ！」


ロゴって……確か、チームのマークみたいなのだよね？


「ほうほう。どんなの？」



乱数「可愛くって、シブヤらしいのが良いかな」



可愛いは良いとして、シブヤらしいって何！？



「シブヤといえば……ハチ公とか？」



乱数「うーん。なら……」



乱数はパソコンを開いて、字体のフォントを考える。



そこから、手書きでFlingPosseと描き始めた。



「パソコンに入力すれば、簡単にフォントなんて変えられるのに、わざわざ描くの？」



乱数「もっとも〜っと丸くしたいんだよね。それに、既存のフォントなんて面白く無いじゃん！」



フォントは丸く、可愛いのが完成した。



「いいね！超良いじゃん！」



完璧だと思っただが、乱数はまだペンを持って悩んでいる。



乱数「……可愛さが足りない。ハチ公を可愛くしちゃえ！」



「おお！」



ハチ公を描き始める乱数をじっと見ていたが、なんだか……眠くなって来た。



乱数の真剣な表情を最後に、瞼を閉じてしまった。


ーーー

ロゴに乗っているあの人みたいなの……ハチ公だと信じています。

調べたらハチ公だって書いてありましたから！公式ではありませんが……

と、とりあえずはハチ公って信じてますから！

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