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『、、、乗るの、辞めますか?』


ジェル「いや?こんなん迷信やよ、ほら、乗ろ?」


そう手を差し伸べる。



そしたら彼女は手を重ねてくれた。



嬉しい、そんな感情とともに、やっぱ幽霊なんやな、という感情も出た。


Aちゃんの手はとても冷たかった。



でも、今はレンタル幽霊を楽しむ、それだけだ。







二人で乗った観覧車はとても楽しかった。



多分、多分やけど、彼女も楽しそうだ。



ジェル「、、、あ、あと三十分」



『、そうですか、じゃあ、残りの時間を思いっきり楽しみましょう』



ジェル「、、、そうやな」






そのあとは他のアトラクションに乗ったりして過ごした。


夢みたいだった。



でも、携帯の着信音でその夢が壊された。




ああ、彼女といられる時間はもう終わりなんやな、と。

ル→←ン



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サマー - 短編ってなんでかけるんでしょうか!私には短編がかけません汗すごいです! (9月15日 18時) (レス) @page8 id: 1a8ab0318a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:にゃご。 | 作成日時:2022年7月28日 20時

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