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四十五話 ページ6

今、依頼でどっかの廃ビルに私と檀くんと太宰さんがいる。
何か、違法取引が起こなわれるらしい。
「凄いね!違法取引なんて今時する人いるんだ!」
檀(先)「A、そこは感心するとこじゃない」
太宰「そろそろかな?」
大宰さんの言葉で静かになる。
耳を澄ましてみると、コツコツと、足音が聞こえる。

敵1「何か、話し声しなかったか?」
敵2「そんなのいるわけないだろ」
敵3「見られてたらこれから会うポートマフィアがなんて言うか,,,,,,,,」
(ポートマフィア?森さんがいるとこじゃん!)

そして、数秒後。
事件はいきなり始まった。
敵の首が飛んだ,,,,。
敵3人はことごとく殺された。
「っ!」
(酷い,,,,こんな酷いこと,,,,誰が,,,,)
そして、暗闇から男の人が歩いてきた。
コツコツコツと,,,,。
そこにいたのは,,,,,,,,,,,,
「芥川さん,,,,,,,,?」
この世界の芥川さんだった。

気がつけば物陰から飛び出て、芥川さんの正面に立っていた。

「何で,,,,何でそんなことするの!?」

芥川「,,,,こいつらはマフィアを裏切った」

「そんなことをで,,,,」
太宰「Aちゃん、マフィアを裏切ることは、死刑を意味するんだよ」
「太宰さん,,,,?」
太宰さんは目に光を浮かべぬまま、淡々と喋る。
檀(先)「マフィアねー」
その時、檀くんの声が響きわたった。
芥川「異能力『羅生門』」

芥川さんは黒い何かを檀くん目掛けて飛ばす。
それを檀くんが切る。
突然の出来事に頭が付いていけない。

ただ、芥川さんと檀くんが戦ってることは分かる。

やめて,,,,これ以上,,,,友達を失いたくない!

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眠いちゃん - 続きが欲しい……めっちゃ面白い! (8月21日 13時) (レス) @page22 id: 96f5a31586 (このIDを非表示/違反報告)
タタリ(プロフ) - イグニスさん» ありがとうございます! (8月18日 0時) (レス) id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
イグニス(プロフ) - 面白い!更新頑張ってください〜! (8月17日 17時) (レス) id: 97d9ce38f9 (このIDを非表示/違反報告)
タタリ - リリィさん» ありがとうございます!これからも夢主達を応援してくれたら嬉しいです! (8月9日 20時) (レス) id: 6915327b77 (このIDを非表示/違反報告)
リリィ - ありがとうございます!最高です! (8月9日 19時) (レス) @page18 id: 7576c96bf5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:タタリ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年4月24日 16時

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