二十三話 ページ24
息を荒げながら敦くんを探して走る。
乗客の人は泣いたり、喚き散らしたり、怒ったりしている。
その中から1人、和服を着た14歳〜15歳の少女が最後車両の方へ走っていく。
敦「君、待って!」
その後ろから敦くんが追いかける。
「敦くん!」
敦「Aちゃん!その子を止めて!あっちには爆弾が,,,,」
「分かった!」
少女を追いかけながら敦くんにこれまでの状況を教えてもらう。
敦くんは与謝野先生と買い物に来ていたらしく、爆弾宣言されてから与謝野先生は最前車両の方へ敦くんは最後車両へ向かったところ、さっきの少女が爆弾のある方へ走っていくから止める,,,,とのこと。
そうこう話している内に最後車両に着いた。
目の前にはさっきの少女がいる。
?「私は鏡花。好きな物は兎と豆腐。マフィアに入って6ヶ月で35人殺した」
敦「!?」
(鏡花,,,,多分、泉鏡花のこと,,,,。この世界の潔癖兄さん(泉鏡花(文アル))は女の子なのか〜。性別変わることってあるんだ)
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凛花 - ドスくんが良いです! (9月23日 22時) (レス) @page34 id: 6915327b77 (このIDを非表示/違反報告)
タタリ(プロフ) - 眠いちゃんさん» ありがとうございます! (8月21日 16時) (レス) id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
眠いちゃん - 続きが気になりすぎる…………← (8月21日 13時) (レス) @page25 id: 96f5a31586 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タタリ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masoradayoyo/
作成日時:2023年4月4日 10時