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十二話 ページ13

A視点。

「太宰さん,,,,」

突如現れた太宰さんに戸惑いを隠せなかったのは私だけじゃないらしい。

芥川「太宰さん!」
(へ?この世界は太宰さんと芥川さんの関係が反対なんだ,,,,)

太宰「Aちゃん、大丈夫かい?」

「,,,,私よりも谷崎くんとナオミちゃんを助けてあげて,,,,」

そして、ひぐっちゃんが太宰さんにポートマフィアの恐ろしさなどを伝える。

それから芥川さんが静かに言う「貴方はそれを誰よりも知っている,,,,元マフィアの太宰さん」と,,,,

(,,,,マフィア,,,,)

その時、「大丈夫ですか?」と聞き覚えのある声が聞こえた。

声の主は,,,,

「夏目,,,,先生,,,,?」

夏目(先)「ええ、そうですよ」

夏目先生は微笑み、こちらへ歩いてくる。

芥川「貴様,,,,何者だ!」

芥川さんが夏目先生に黒い刃を向ける。

夏目先生はそれを刀で軌道を変える。

夏目(先)「夏目漱石の名で小説を書いている者です。何かあれば木曜日にお話を聞きますね」

芥川「小説家だと,,,,?」

夏目先生は真っ直ぐ歩いてきて、私に言う。

夏目(先)「喪失状態ですね,,,,1度戻りましょうか」

「はい,,,,」

私は夏目先生に連れられ、1度帝國図書館に帰還することになった。

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凛花 - ドスくんが良いです! (9月23日 22時) (レス) @page34 id: 6915327b77 (このIDを非表示/違反報告)
タタリ(プロフ) - 眠いちゃんさん» ありがとうございます! (8月21日 16時) (レス) id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
眠いちゃん - 続きが気になりすぎる…………← (8月21日 13時) (レス) @page25 id: 96f5a31586 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:タタリ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masoradayoyo/  
作成日時:2023年4月4日 10時

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