40話 ページ46
探偵社。
「あっ、この人また配信してる〜!仕事中だけど見ちゃお〜」
仁「何見てるんだ?」
「仁!?何でいるの?」
そう言うと「Aがサボらないかの監視」仁は当たり前のように言う。
「アハハ,,,,別にサボろうとはしてないよ〜,,,,アハハハ」
仁「で?何見てるんだ?」
パソコンを覗き込み、さっき配信が始まった人気配信者を見る。
「最近流行ってる人気配信者なんだ〜」
国木田「A、またサボりか!?仕事をしろといつもいつも,,,,」
国木田さんが私のパソコンを閉じようとするが仁に止められる。
仁「今すぐ警察に通報しろ」
「えっ?何で?」
ただのルームツアーなのに?
それには国木田さんも不思議そうな顔を浮かべる。
仁「彼女は監 禁されている」
国木田「は?」
仁「窓に徘徊防止用の鍵が付いてる。監視カメラもだ」
仁はひとつひとつ指で指して教えてくれるがこれだけじゃ,,,,
「ただ防止に力を入れてるだけなんじゃないの?」
仁「扉には引っ掻いたような跡があるし、何より彼女の爪はボロボロだ」
「本当だ!」
その後、警察に通報。
配信者「ありがとうございます。ファンだった人に脅されていたんです,,,,お望み通りに配信しないと酷い目に合わせると,,,,」
「酷いね,,,,けど無事で良かったね!そしてサインください!!」
国木田「は?」
お願いしまーす!と色紙を差し出すと笑顔でサインを書いてくれた。
配信者「ファンでいてくれて、ありがとう!これからも配信頑張るね!」
「わ〜い!」
仁「良かったな」
「うん!」
配信者さんと別れた。
国木田「司波仁だったか?ありがとう。お礼を言おう」
仁「別に俺は自分の仕事をしたまでだ」
「さ〜て!事件も解決したし!サボろ〜っと!」
国木田、仁「サボるな」
「はい,,,,」
仁に圧をかけられて抵抗なんか出来ないよ〜,,,,。
28人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
タタリ(プロフ) - 鶯 御飴さん» ありがとうございます!私立は綺麗。中学より綺麗(当たり前)公立は後ろの机との間隔が狭かったけど、トイレが流すボタンあって驚いた。 (3月15日 8時) (レス) id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - タタリさん» ご卒業おめでとうございます。入試はどうでしたか? (3月15日 7時) (レス) @page49 id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
タタリ(プロフ) - 鶯 御飴さん» ありがとうございます!読んでみます!! (3月14日 22時) (レス) id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - タタリさん» あ、桜神から改名しました。これからこの名前なのでよろしくです。またコメントしますね。私の方もハンドレットノートの作品書きました。Sea angelの名探偵【ハンドレットノート】という題名です。時間があれば読んでくれると嬉しいです。 (3月14日 17時) (レス) id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - タタリさん» お久しぶりです!最近体調は大丈夫ですか?まだまだ寒い時期が続きそうですね。更新待ってますので頑張って下さい。 (3月14日 17時) (レス) id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ