ホークアイズの記録者は依頼でヨコハマに行ったら勧誘された

番外編、お正月 ページ43

ホークアイズ事務所。

新年カウントダウンでとうとう新年が明けた。

「明けましておめでと〜！」

瑠衣「おめでとー！」

仁「ん」

枯柳「おめでとう」

大晦日はほとんどお祭り騒ぎだった。(私と瑠衣が)

仁「年も明けたし、俺は寝る」

そう言って部屋に戻ろうとする仁の服を引っ張り、必死に止める。

「待って！今年の抱負だけ言ってからにしてよ〜！」

仁「,,,,Aは？」

「抱負？」

仁「そうだ」

「ふっふっふっ、私はね〜,,,,何だっけ？」

瑠衣「忘れたのか？」

枯柳さんに助けを求める。

枯柳「確か『瑠衣みたいにパルクールできるようになる！』じゃなかったか？」

あっ、そうそう。そうだった。

何回か瑠衣のパルクールを見せてもらってカッコイイってなったんだ。

瑠衣「じゃぁ俺と練習すっぞー！」

瑠衣は嬉しそうに言った。

仁「新年早々、怪我すんなよ？」

「大丈夫！」

結果、瑠衣にパルクールを教えてもらえることになったのだ！


明けましておめでとうございま〜す。
どうもタタリです。
パルクールってカッコイイよね！
今年も良い１年にしましょ〜！

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