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21話 ページ23

イスルギはまだ無言。

メンバー3「イ,,,,イスルギさんがそんな,,,,」

仁「ブレスレットだよ」

メンバー4「,,,,あっ!」

イスルギ「,,,,」

仁「腕でケージの首を締めて殺害した。その時ブレスレットが食い込み、ケージの喉に特徴的な跡を残した。ムロキはそれを隠そうとしたんだ」


仁の言っている意味が半分以上理解できないなかで仁の解決編はまだ続く。

イスルギさんはしばらく黙った後、ポツリと話し始めた。

イスルギ「ケージは朧童ゾンビを売ろうとしていた,,,」

メンバーは静かに聞いている。私達も聞いている。

静か過ぎて虫の羽音さえ聞こえそうだった。

イスルギ「俺はそれを止めようと,,,,最初は口論だった。俺はケージと揉み合いになって、ムロキに見つかったのは誤算だった,,,,」

仁「ケージを殺したのはイスルギ。ムロキがケージの喉を引き裂いたのはイスルギを庇うため,,,,さて、最後の謎解きといこうか」

イスルギ「,,,,やれ」

メンバー3「えっ?」

イスルギ「コイツらを捕まえろ!此処から逃がすな!」

瑠衣「おっ」

「強行突破ってこーゆーことなんだね〜!」

イスルギ「やれ!朧童ゾンビの為だ!」

イスルギさんの合図でメンバー達が襲いかかってきた。


仁視点。

イスルギ「ハァハァ,,,,」

フジサキ「行こう。こっちから4丁目の市街地に抜けられる」

イスルギ「あっ,,,,嗚呼」

「どこに行くんだ」

イスルギ「!?」

フジサキ「どうやって,,,,」

普通に追いかけただけだが,,,,

「話しをしようぜ。総長さん」

そう言った瞬間、イスルギが殴りかかってきたので、それを飛ばす。

イスルギ「なっ,,,,コイツ,,,,一瞬で俺を,,,,」

イスルギを放っておいてフジサキと向き合う。

「俺は総長さんに話があるんだ。なぁ、フジサキ総長」

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タタリ(プロフ) - 鶯 御飴さん» ありがとうございます!私立は綺麗。中学より綺麗(当たり前)公立は後ろの机との間隔が狭かったけど、トイレが流すボタンあって驚いた。 (3月15日 8時) (レス) id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - タタリさん» ご卒業おめでとうございます。入試はどうでしたか? (3月15日 7時) (レス) @page49 id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
タタリ(プロフ) - 鶯 御飴さん» ありがとうございます!読んでみます!! (3月14日 22時) (レス) id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - タタリさん» あ、桜神から改名しました。これからこの名前なのでよろしくです。またコメントしますね。私の方もハンドレットノートの作品書きました。Sea angelの名探偵【ハンドレットノート】という題名です。時間があれば読んでくれると嬉しいです。 (3月14日 17時) (レス) id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - タタリさん» お久しぶりです!最近体調は大丈夫ですか?まだまだ寒い時期が続きそうですね。更新待ってますので頑張って下さい。 (3月14日 17時) (レス) id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:タタリ | 作者ホームページ:ない  
作成日時:2023年11月10日 2時

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