侍少女は番外編へ 2

6 太宰side ページ13

『すいませんでした(土下座)』







ポートマフィアと探偵社員の前で土下座をしている美咲ちゃん。
幼少期に戻った時の記憶があるらしい。
行いを悔いて頭を床につけ、お手本となるような土下座をしていた








中「べつに謝らなくていいのによ。あん時も言ったじゃねーか」






『否、私の気がすみません。本当に申し訳ございませんでした。まじであんた態度とってすいません。敦、顔に本当ててごめんなさい』←




敦「いいよいいよ！怪我なかったし『鼻血出てたじゃないですか』そ、、そうだけど…」








太「まぁまぁ、土下座はそろそろやめにして…笑。美咲ちゃんって、名前松陽先生に付けてもらったのかい？あの時名前呼ばれて不思議そうだったから」






『あぁ、そうですよ。桜木美咲。松陽が付けてくれたとても大切な名前です』



太「ふふっ、そっか」





いつかなれるだろうか。








彼女が胸を張って大切な存在と呼べるように。









いつかなれるだろうか。









先輩と後輩という関係でなく、恋人という特別な存在に。









『あ、それと、あの時言ったとこ。本当ですからね。』









太「？」









『…皆さんがダメな方向に行った時、絶対に元に戻す。そして私を見てくれた、私の大切な人達を悪くいう人がいたら、絶対に私がぶっ飛ばしますから！』




いつか、伝わるといいな。




太「！…ふふっ、、期待してるよ」









、









、









、









私が、君を大好きということが。









、









作者
香夜様。どうでしたでしょうか？
更新遅れてしまい、申し訳ございません。
高校始まり、部活動も始まり、それとプラス風邪を引きました。うん。これはやばい笑
最近はインフルも流行ってます。
皆さん気をつけてくださいね！？
作者死にそうだから！←

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