愛されたい。愛されない。<2>【おそ松さん】

番外編１ ページ20

おそ「そういえばさ、マフィア達が置いて行った箱ってなんだったの？」

カラ「そういえばそうだな、」

チョロ「それ僕も気になってた」

一「...開けてみる？」

十四「そうっすねー ！！」

トド「えー、なんか緊張するね、笑」

A「そうですね.．、笑」

チョロ「じゃあ開けるよ...？せーのｯｯ､｣

ぱかｯ、

カラ「これは...指輪...？」

トド「わ、すごい綺麗。」

十四「ぴっかぴかでっせー！」

おそ「売ったらいくら位になるんだろ...」

チョロ「それは最低」

A「あ、これ、皆さんのイメージカラーになってますよ、？」

一「あ...ほんとだ...」

ぴら、と紙が落ちる。

おそ「？これなんだ？」

『 そっちの世界の俺たちへ、
　今回はどうもありがとう。お前らに会えて俺たちも楽しかったわ。
　これ、俺たちがつけている指輪のスペアみたいなもん。
　お守りにでもしといてくれ。
　
　ついでに、売っても大した金にはなりません 』

一「...だってさ、おそ松兄さん。」

十四「完全にバレてまっする！」

トド「まあそりゃ同一人物だしね 〜 」

カラ「まあでも普通に嬉しいな！」

おそ「よし、この後寿司行くか ！」

A「どうしてそうなったんですか...笑」

チョロ「意味不明すぎるでしょ、」

一「まあでもいいんじゃない？」

十四「お寿司食べたいっす！」

おそ「よし、じゃあ準備をしようぜ！」

全員-おそ「らじゃー ！」

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