二日目 ページ3
Aside
??「ハァ…ハァ…す、すいません…こいつが迷惑かけちゃって…」
と、紫のパーカーの人が謝ってきた。
??「ごめんねおねーさん!エスニャンがそっち言っちゃって…」
と、黄色のパーカーの人も謝ってきた。
私は声の代わりに大きく首を振った。
すると猫が
エスニャン「いえいえ!大丈夫ですよ!」
と言葉を発した。
すると紫のパーカーの人は察しが良いのか
紫「もしかしてアンタ、声が出ないの?」
と、聞いてきた
私は何も言わずにコクンと頷いた。
するとまたあの猫が…
エスニャン「…はい」
と言ってくれた
私がまたおどろいていると
黄色「あ、あのね!この猫はね、人の心を読み取って代わりに伝えてくれるんだー!」
紫「…この猫。アンタの役にたつかも。」
黄色「折角だし、友達になろうよ!
僕の名前はね松野 十四松!」
紫「俺の名前は松野 一松」
エスニャン「わ…わたしの名前は大石 Aです…」
一松「これからよろしくね」
十四松「うん!いつか君の本当の声でお話がしたいな!(!?一松兄さんからよろしくなんて声が出るなんて…)」
そう、十四松さんがいったあと、
エスニャン「一松兄さんからよろしくなんて声が出るなんて…」
と続けた。
一松さんは顔を真っ赤にして
一松「そんなことねーし!」
と反論していた。
私は笑いながら、一生この猫に頼って生きていくのか…という不安は心の奥底にしまった
85人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「おそ松さん」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
仔犬.、(プロフ) - ヒロさん» わあああ 気付くの本当に遅すぎたごめんねぇぇぇぇ() 映画のおそ松さんよかったね !そのあたりの関係は私も気になってる...笑 才能なんてないよ、笑笑 支えてくださった皆様のおかげです...涙 ありがとう、本当に遅くなってごめんなさい。 (2020年4月20日 21時) (レス) id: 354539a0ea (このIDを非表示/違反報告)
ヒロ - p.s
先生の作品改めて見ましたがやはり僕より才能があってなかなかやります。さすが先生です(^-^)リアルで色々と大変だと思いますが先生のペースで頑張ってください(^-^) (2019年7月17日 9時) (携帯から) (レス) id: 3157760d2b (このIDを非表示/違反報告)
ヒロ - あのすみません。もしコメしにくいとこがありましたらそこはナシで構いません(>_<)ほのか先生色々とありがとうございます。暑さとか体調とか気を付けてください (2019年7月17日 9時) (携帯から) (レス) id: 3157760d2b (このIDを非表示/違反報告)
ヒロ - あっコメ忘れで;猫娘さんとか白の狩人さんとか皆さんどうしてるかなとこれも気になってました‥‥ (2019年7月13日 19時) (携帯から) (レス) id: 3157760d2b (このIDを非表示/違反報告)
ヒロ - ‥ずっと気になってたのですが学校BBAどうなってますか?ほのかさん今もあのサイトへ行かれてますか? (2019年7月13日 19時) (携帯から) (レス) id: 3157760d2b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ほのか | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koinu07051/
作成日時:2018年6月11日 17時