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ま「あ〜ご飯が美味しい〜」
まりが嬉しそうにサンドウィッチを頬張る。
ま「急展開じゃん？やっぱり脈アリ？」
「いやー、ないないない(笑)」
自惚れるな、自分。と思っていても
自然と口が緩む。
和也「遊ばれてるんでしょ」
カズが淡々とコンビニ弁当を食べながら呟く。
「だよね…(笑)」
ま「あんたねー、人の幸せを少しくらい願えば？」
和也「だって20代後半の大手企業に務める金髪男だぜ？大学生…ましてやAみたいな女好きになる？」
「う…正論…」
和也「だからあの人危ないって言っただろ。自分の立場弁えなよ」
「う…ド正論…」
ま「まーまー、せっかく大野さんから誘ってくれたんだから楽しんできなよ？」
「…ありがと」
ま「なんかあったら二宮に言いなよ！ウザイけど男だしAのボディガードだから！」
和也「おい いつの間に俺はボディガードになってんの」
カズがすかさず つっこむ。
なんかいつもの大学の食堂みたいな感じで笑える。
インターン、この3人が一緒で良かった。
和也「てか俺、大野さんの性格やっぱ苦手だわ」
ま「その大野さんのこと好きな女の子の前でそれ言う？」
和也「俺はピュアで素直なの〜」
ま「このペテン師が！」
和也「あぁん？」
「もー、喧嘩やめてよ(笑)」
和也「喧嘩してないわ」
そう言いながらサラっと私弁当箱に
苦手な豚の角煮を入れた。
「あ！もう、ちゃんと食べなよ」
和也「いいじゃん。肉の脂苦手だし、お前は角煮好きでしょ？」
「好きだけど嫌いなもの入ってるの買わないでよ」
和也「俺はこの紅鮭のために角煮1つを犠牲にした」
面倒な男だ。
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A吉(プロフ) - ちぃさん» こんばんは、コメントありがとうございます。昨夜は無事に眠れたでしょうか？(笑) ありがとうございます。更新頑張りますのでこれからも宜しくお願いします。 (2020年2月10日 20時) (
レス) id: 8b4de81630 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - A吉さんこんばんは。か、か、かずくん！？って感じで頭が混乱して眠れそうにないです笑。ドキドキで更新待ってます！ (2020年2月10日 1時) (レス) id: a8903bcd8d (このIDを非表示/違反報告)
A吉(プロフ) - まめさん» コメントありがとうございます。ハニキス！！お話のページも最後まで読んで頂きありがとうございます(TT)更新頑張りますのでこれからも宜しくお願いします。 (2020年2月9日 16時) (レス) id: 8b4de81630 (このIDを非表示/違反報告)
まめ - ハニキス！とても面白いです(*^^*)大野さんの大人の格好良さに惚れました！更新楽しみにしています♪ (2020年2月9日 16時) (レス) id: a8903bcd8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：A吉 | 作成日時：2020年2月3日 19時
