【文スト×暗殺教室】転校生はマフィアの潜入捜査官でした。

フラグ回収乙でーすwww ページ6

「風間、話がある」


放課後、確か私の担任であった大野という男が私を呼んだ。


『なーんですかっ?』



私は快活な口調で、とたとたと大野の後をついて行った。



あれ、なんかしたっけな私・・・←



とか思ってると、生徒指導室的な所に連れてかれた。



そして、扉が閉じられ。



「風間、お前・・・A組の生徒5人、しかも五英傑に怪我を負わせたそうじゃないか！」


『・・・ｺﾞｴｲｹﾂ?』


何其れ美味しいの?



「椚ヶ丘で最も優秀と呼ばれる浅野君にまで・・・！彼等に何かあったら、お前の担任である俺の責任になるんだぞ！?」



否、浅野って誰だしwwwそういや、理事長先生の名前が浅野先生だっけ?



真逆理事長の息子が生徒会長とか云うベタベタ?w



「お前の様な落第生が、転入して来たことが俺の運の尽きだったな、これをくれてやる」


そう云って大野は、「転級通知」と書かれた紙を私に渡した。


此の教師全然生徒のこと考えないな、結局五英傑が何かも判んないし。


「おめでとう、転入早々E組行きが決まったな」


大野が意地悪く笑う。そして脳裏に浮かぶ理事長先生の今朝の言葉。



「貴女は、E組の様にならないことを期待しています」



・・・・・・



『フラグ回収早すぎるよ・・・』



一級フラグ建築士かよ彼の人。



取り敢えず帰ったら広津さんと蛞蝓先輩と檸檬野郎に愚痴ろう。

紳士と蛞蝓と檸檬と私→←ツーブロックは寺坂以外大体やなやつ

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