合同任務 ページ5
ある日、1.2年合同任務が与えられた。
『1.2年合わせたら6人だから…。車では行けないよね。どうする?』
五条「電車でいいんじゃね?」
七海「それが無難だと思います。」
『えー私ヘリかと思ってたー。』
灰原「大規模ですね!」
夏油「Aは何を想像していたのかな??」
『じゃあ行きますかね。駅どっちだっけ?』
家入「こっちな。」
6人で駅へと向かう。
『わ、今日の空めっちゃ綺麗!』
家入「ホントだ。いい天気だし。」
あ、大きい石みっけ。なんか道端に落ちてる石って無性に蹴りたくなるよね。えいっ。
コツッ。
五条「あ?」
『やべっ。』
すると五条が河川の方へ降りていった。
が、私達は気に留めずに先へ進んだ。
「あ、そうだ」と硝子が言った。
家入「前Aの好きそうな店見つけた。」
『え、ホント?!何の?!』
家入「アクセサリーの。今度一緒に行こ。」
『行こいこ!日にちいつにする?』
計画を立てようとしたとき、背中に何か固いものを誰かに投げられたので、後ろを振り返ったら手いっぱいに石を握りしめた五条がいた。
『そ、その石はなんですか?』
五条「お返しだよ!」
たくさんの石を一斉に投げてきた。
『うわー!痛いー!!七海に投げてよー!』
七海「やめてください」
私に投げられた石は当然私を囲むように地面に落ちた。
私はそれらを拾い五条に投げようとする。
夏油「時間が迫ってきているね。」
が、失敗の形で終わってしまう。
灰原「ホントだ!走りましょう!」
灰原の言葉をトリガーにみんな小走りで駅へ向かう。
少しすると駅のホームへ着いた。
ドアが締まるアナウンスを聞きながら電車へ入る。
ワートリ好き、。奈良坂推してます。
懐玉・玉折のOPを想像してもらえると良いです。
192人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ふわふわたい焼き(プロフ) - レモンケーキMIXさん» なるほど!了解しました! (8月11日 15時) (レス) id: 7180cd6a6f (このIDを非表示/違反報告)
ふわふわたい焼き(プロフ) - しろりんさん» 全然大丈夫ですよ! (8月11日 15時) (レス) id: 7180cd6a6f (このIDを非表示/違反報告)
レモンケーキMIX(プロフ) - ふわふわたい焼きさん» そうですね…どっちも好きなんですが、今のタイトルの方がしっくりくるかもです!タイトル見て「読んでみよう」って思う感じが今のタイトルの方が強いかなぁ…と…! (8月11日 8時) (レス) id: 01211c496d (このIDを非表示/違反報告)
しろりん(プロフ) - ごめんなさい…全く同じ日に…たまたま同じタイトルで同じアニメの小説が投稿されたので…混乱しちゃって、不快にさせてしまってすみませんでした…。( ´• •`) (8月11日 5時) (レス) id: 2a6843f9ca (このIDを非表示/違反報告)
ふわふわたい焼き(プロフ) - 参考にさせていただきます!! (8月10日 23時) (レス) id: 3812c1148d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:くもり | 作成日時:2023年8月5日 17時