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ar side
んふっ､今日も伊野ちゃんは可愛いね､､。
俺はもう側では見れないけど､､
でもいつまでも俺は見守ってるからね､､。
in｢大ちゃん〜おはよ−!!｣
ar｢伊野ちゃん！おはよ〜｣
in｢大ちゃん〜今日はお出掛けでもする？｣
ar｢んん､俺は今日も伊野ちゃんとお家デートしたいなぁ…。｣
in｢え〜お外嫌だ−？｣
ar｢いや！そういう訳じゃないよ！？た、ただ､､伊野ちゃんを独り占め出来なくなるから…外は嫌だなって…。｣
in｢は！！可愛すぎ､､。もう、大ちゃんそれはずるいよ〜！｣
そう言って､伊野ちゃんは俺を抱き締めてくれた､､
ほんと､伊野ちゃんはすぐ可愛いって言うんだから
でもそんな所も俺は大好きだよ…。
ar｢んｯ､､もぉ､伊野ちゃん力強いってぇ､(笑)｣
in｢わぁ､ごめんね！！！つい力強くしちゃった！｣
ar｢俺は大丈夫だから〜(笑)｣
in｢その優しさまるで､､天使、だ…。｣
ar｢ちょっ､､もう恥ずかしいからやめてよ〜//｣
in｢ほんと､大ちゃんは可愛いね…。｣
って言うと伊野ちゃんは俺のおでこ､頬､唇､首筋の順番にキスをした。
俺は反射的に目を瞑った。
ar｢んｯ…んんぅ､､ぁｯ､ひゃぅ…ｯ､､いの…ちゃっ///｣
in｢そんな､可愛い反応しないでよほんと､襲っちゃうよ？｣
その言葉を言った伊野ちゃんは悪戯な笑みを浮かべ
その顔に俺はドキッとした…
ar｢んんっ…伊野ちゃん､､その､顔は､､反則だよ…。イケメン過ぎる､､ねぇ､､俺を襲って…？///｣
in｢ふはっ､大ちゃん可愛い〜そんな事言っていいの？朝まで寝かせないよ？｣
ar｢…ｯ///伊野ちゃん､､覚悟出来てるからぁ､､めちゃくちゃに､､して…？///｣
in｢ふっ､分かった…なら覚悟しなよ？｣
そう言って伊野ちゃんは俺を押し倒し優しいキスから始め伊野ちゃんは沢山俺の事を抱いてくれた
いつもの伊野ちゃんとは雰囲気が違くてついドキッとしちゃう
この伊野ちゃんの姿も今はもう見れない…
あの可愛い姿も､大ちゃんって俺の名前を呼んではニコって微笑むあの姿も…
全部､全部､､もう見れない…。
伊野ちゃん､､今はどうしてるかな､､？
俺の事引きずってないかな？
幸せになってるかな？ちゃんと前に進んでるかな？
大丈夫…俺は伊野ちゃんとの日々を忘れてないよ
だから安心して､伊野ちゃんの幸せが俺の一番の幸せだから……。
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作者名：和桜 | 作成日時：2021年8月2日 1時
