こーひーとあるじ ページ12
いいお豆が無かったらしく、渋々まふさんが珈琲を買いに行ったので午後14:00。
『出来たよ〜』
ま「ん〜!いい香りだぁ〜」
やっと珈琲を入れ終わり、カフェタイム。
今日のは、多い種類から選んだからか凄くいい香りの珈琲だ。
ゴクッと一口飲むと、珈琲豆の甘味と深み、少しの苦さが口を刺激する。
ま「『おいし……』」
あっ…。
ま「『wwwww』」
あまりの美味しさに、仲良く一言零してしまったけど、それくらいに美味しかった。
ま「そういえばさ〜?シェアハウス企画って、1週間じゃん?」
『え、うん…そうだね』
シェアハウス企画1週間…長いなぁ( .. )
まぁ、楽しい事に変わりはないけどね!
ま「その間って作業出来ないじゃん?」
『うんうん、決まりだったよね』
シェアハウス企画を仕事として捉えて、ほかの仕事に手を出してはいけない。
って感じだったけど…確実に休暇だよね((
ま「なんかさ、僕の部屋に置き手紙があって…毎日ランダム配信をしないと、いけないんだってさ」
…ランダム配信?
『ランダム配信ってなんだ??』
ま「なんだろ…メンバーチェンジとか?」
ランダムといえば、メンバーだよね。
ジャンルランダムは色々とキツいし…((
『私も、メンバーランダムくらいしか思い付かないかなぁ…。』
ま「見た感じ、機材の準備はちまちゃんの所っぽいから…ちまちゃんが主かな?」
………え?((
『え、あ、私!?』
私が配信をしないとって事なの??
それとも、配信するからドケッて事?←
ま「とりあえず、今日は俺と配信しようw」
『う、うん…?』
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作者名:ちまて | 作成日時:2018年12月17日 1時