175話 ページ33
他に敵がいないかを確認してから敵が多い所へと移動し始めた移動しているとスナイパーが2人移動しているのを見つけた
『東さんー!太一!』
「!Aか確かお前南東の防衛じゃなかったか?」
『そっちはもう大丈夫そうなので今はこっちの防衛に来ました』
「そういう事か」
「先輩がこっちに来てくれるなんて頼もしいっす!」
『フフッ うれしい事言ってくれるね!私がいるからって油断しちゃダメだよ』
「了解っす!」
『いい返事』
と言って太一の頭を撫でてあげる。すると何か嫌な予感がして
『東さん、太一気をつけてください何か来ますよ』
「!わかった太一急いで移動するぞ」
「りょ、了解!」
『私は少し違うとこ行きます。すいません』
「気にするな。Aも気をつけろよ」
『了解!』
そう言って少し高い所に移動して修君がいる所に向かう。その間
『レプリカ!修君には誰がついてる』
《キトラが今一緒にいてくれているが少しまずいな…》
『わかった!場所は』
《……地区だ》
そして敵の目的と今の状況…藍ちゃんが捕らえられたのを聞いた
『! 了解。今そっち向かってるもう少しだけ耐えて』
急がない修君と千佳ちゃんが…
『後もう少し…!あれって…』
今のはアイビス…あの威力とスナイパーっていうと…千佳ちゃんか!急いで着くと左側がえぐれてるラービットがいたでもちゃんと止めを刺すことができてなかったそしてまた一体増えた
『〈悲衰〉剣』
剣を空中に出し無傷のラービットに向けて放った。そして倒してから千佳ちゃんに近づく瀕死のラービットは修君が止めを刺した
『2人共よくここまで耐えたね』
「「夕華先輩!/Aさん!」」
『そうだよ〜千佳ちゃんの隣の子は友達かな?君もよく耐えたね。怖かったよねそんな中よく頑張ったよ』
「えっあ…はい」
『千佳ちゃんも怖い中ちゃんと戦って友達を守れたよ本当によく頑張ったね』
「○、Aさん…」
2人の頭を撫でてあげる。それに千佳ちゃんと友達はお互い顔を見回してふっと笑った。それを見てから修君の方に行って
『修君、本部はなんて』
「ボーダー最強の部隊が来てくださると…」
『オッケーじゃあそれまではここにいるよ。藍ちゃん捉えた奴も早く倒さなくちゃだしね…』
「先輩すいません僕が…」
『修君の所為じゃない向こうが上手だったんだ。大丈夫キューブを回収して本部に行けば、元に戻るだから今は悔やまない。今やるべき事をしよう』
「…はい!」
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彼岸(プロフ) - 優月さん» ありがとうございます!これからも頑張っていきます! (2021年8月12日 8時) (レス) id: 3813a82284 (このIDを非表示/違反報告)
優月(プロフ) - とても面白いです!更新楽しみにしてます! (2021年8月12日 1時) (レス) id: c51c79cd11 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸(プロフ) - 皆さん先程はすいませんでした。ようやく、本当にようやく全部書き直すことができました!今回は本当にすいませんでした…これからもどうかA級ソロは天才をよろしくお願いします! (2021年7月28日 18時) (レス) id: 3813a82284 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸(プロフ) - 今一つ一つ直していますが結構な量で時間がかかりそうです。今日中に元に戻せるように全力を尽くします!これに疑問を持った方すいません!終わったらまたコメ欄でお知らせします本当にすいません!! (2021年7月28日 16時) (レス) id: 708ce93a05 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸(プロフ) - 急にすいません!投稿の際に主人公の最初の文字を登場人物設定したのですが…それで他の文字まで巻き込んでしまい文が大変おかしくなるという事件を起こしてしまいました…読んでくださっている方に迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。 (2021年7月28日 16時) (レス) id: 708ce93a05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彼岸 | 作成日時:2021年6月8日 18時