27話 ページ30
お茶を買ってから戻るとフェンスの所に寄り掛かっていた。
『はい、迅さん』
「おっありがとな」
そして2人で飲み始める。
「A、ありがとな……」
『何がですか。』
「わかってるだろう」
『…そうですね……でも、私がここに来たかっただけですよ。』
「そっかー。まぁ今はそうしとくよ」
今はって……そのまま迅さんとここで暇を潰してると嫌な予感がした。
『！…来る』
「行くぞ、A」
『了解、トリガーオン』
「トリガーオン」
そして移動し始めた。ゲートが開きデカイ奴が出て来る。
『(あれってイルガー……あーめんどくさい人多いとこ狙うから落とすとこ考えないと被害が更にデカくなるじゃん……)』
迅さんの予知があって少し良かったかも。一体のイルガーは攻撃を始めた。もう一体はサブか…私はサブかな。本命は藍ちゃん達に任せよう……
『(よし、じゃあ今は目の前の敵を倒すか)』
このトリガーいろいろとありがたいし、勉強になる。拳銃にスパイダーアステロイドバイパーメテオラか、それに孤月と旋空……シールドなしか、まぁ元から入れなくてもよかったけど、試した事なかったからちょうどいいかも。
「Aいいだろう、そのトリガー」
『まぁ』
「じゃあ、そろそろこっちも来るから頼むな！」
『了解』
するとゲートが開くのが見えた。孤月を抜いてバムスターを切っていく。あまり被害が出ないようにするけど、イルガーも警戒しながらやる。16体ぐらい倒すと本命の方が堕とされる。でも……
『(まずいな……)』
これじゃ自爆モードに入る。と思ってると案の定入った。それもサブも一緒にこれはまずい。
『迅さんあとお願いします』
「おう！行ってこい」
『はい』
そして移動し始めた。
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彼岸(プロフ) - すいません。気づきませんでした…私はなんてバカなミスを……教えていただきありがとうございました！早急に直します！ (2021年8月6日 20時) (
レス) id: 3813a82284 (このIDを非表示/違反報告)
和南(プロフ) - ラッド事件のところです (2021年8月6日 18時) (レス) id: 7da2eafba5 (このIDを非表示/違反報告)
和南(プロフ) - ラービットって大規模侵攻(アフトクラトル戦)で出てきたトリオン兵ですよ。ラッドでは？ (2021年8月6日 18時) (レス) id: 7da2eafba5 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸(プロフ) - rinto*さん» ありがとうございます！これからも頑張っていきますので、楽しみにしていてください！ (2021年3月1日 12時) (レス) id: 3813a82284 (このIDを非表示/違反報告)
rinto* - 面白かったです！更新頑張ってください！応援してます！ (2021年2月28日 12時) (レス) id: 0adec495e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彼岸 | 作成日時：2021年2月25日 9時
