JUMPの姫！

会話 ページ5

薮side

光「ねぇ、さっきからSMAPさんの曲なら得意ってなんで？」


貴「それは…」


言いたくないのかな？


ｶﾞﾁｬとドアが空いた


宏「ジャニーさんかな？」



大「そうじゃない？」



拓「よ」


木村くんだった木村くんが来た瞬間満面の笑みで木村くんに抱きついた



貴「パパっ！」



拓「A」


抱きしめる木村くん



涼「親子なんですか？」



拓「そうだぞ、可愛がってくれよな」


木村くんの娘だったとは


貴「パパー」



拓「ん？」


貴「私大丈夫かな……。」


拓「何を？」


貴「やっていけるのかな…」



拓「大丈夫、このお兄ちゃんたちと一緒にいれば」


貴「うんっ！」


拓「今日、一緒にねるか？」


普通の中学生ならいやだパパとなんか寝たくないって思うだろうけどこの親子は違う



貴「寝る！ 私パパとママの隣！」


拓「分かった(笑)」



笑いながら頭を撫でる木村くん
木村くんはAちゃんのことを離し


拓「Aのことよろしくな」


頭を下げた


光「任せてください木村さん」


木村くんは出ていった

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