９話 ページ10
マグナ「これでお前らも魔法騎士団『黒の暴牛』の一員だ！！名に恥じない活躍をしやがれ！！」
貴女、アスタ「はいっ！！」
マグナ「よォーし！じゃあ特別にこの俺が『黒の暴牛』の激シブアジトを案内してやるぜェー！！」
貴女「激シブアジト…」
マグナ「ついて来いアリス、チビスタぁ〜」
貴女「はーい」
アスタ「ハイいいグラサン先輩ー」
マグナ「マグナ先輩じゃボケぇえ」
バネッサ「ちょっとぉ〜まだ私達の自己紹介終わってないわよぉ〜」
〜食堂〜
マグナ「ココが食堂だァー！！」
アスタ「おおおっ」
貴女「広いね」
〜大浴場〜
マグナ「ココが大浴場！！」
アスタ「おおおっ」
貴女「へー」
〜廊下〜
マグナ「こっから向こうは女共の部屋だ、男が入ったら罠魔法で死ぬぞ」
アスタ「えええ」
マグナ「アリスはあそこの部屋だ！」
貴女「あー、了解！」
〜猛獣の部屋〜
マグナ「そしてココは猛獣の部屋！」
アスタ「何で！？」
マグナ「ヤミさんの趣味だ！！」
どんな趣味だよ
マグナ「そしてェェー…お」
コツッ
綺麗な銀髪だねー！
マグナ「テメーこんなとこにいたのか、オイアスタ、アリス、お前らの同期だ。今年のもう一人の入団者」
アスタ「えッ！」
凄い魔力を感じるな〜王族か何か？
アスタ「俺ハージ村のアスタ！一緒に切磋琢磨して頑張ろうぜぇ〜」
ぺしーん
ノエル「気安く話しかけないで、魔力の乏しい下民の小虫が、私はノエル・シルヴァ。この国の王族よ」
あ、やっぱり
アスタ(えぇぇえ、お…お…お…王族〜！？)
アスタ「これはこれは私のような小虫が失礼をば〜」
ノエル「分かればいいのよ」
アスタ「って…誰が小虫だァァー！！」
ノリツッコミ激しいな…
アスタ「俺とお前は騎士団の同期！王族だとか関係あるかァァー！！」
マグナ「そうだアスタ！言ってやれェェ」←下民
ノエル「関係あるわよ、愚かな下民は言葉では理解できないのかしら…魔力の差でわからせるしかないようね…！」ｺｫｵ
ドパンッ
アスタ「え」
貴女「ん？」
魔力のコントロールができないのかな？
ノエル「…」
アスタ(えぇぇえ)
マグナ「このアマぁぁ〜イイ度胸してんなァァ〜」
ノエル「…貴方の立ち位置が悪いのよ、誰の許可を得てそこに立ってるの」
アスタ(えぇぇぇえ)
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鬼神姫(プロフ) - ありがとうございます！頑張っていきます！ (2019年7月17日 17時) (
レス) id: daaa0f075f (このIDを非表示/違反報告)
お餅猫 - とても面白いです！これからも更新頑張ってください！ (2019年7月17日 17時) (レス) id: 26b36344d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鬼神姫 | 作成日時：2019年7月10日 15時
