３９話 ページ41
ノエル「ノゼル兄様…」
ガシィッ
貴女「こんな奴らから逃げる必要ないよ」
ノエル「アリ…ス…アスタ…」
アスタ「こんな所に呼ばれるくらいだからスゲー奴らだと思ってたのに…」ﾀﾞﾝｯ
貴女、アスタ「他の奴らと変わらない！／他の奴らと変わらねぇじゃねーか…！！」
アスタ「相応しいとか相応しくないとか知るか、見とけよ俺は必ず…」
アレクドラ「“砂拘束魔法・砂の匣”そこまでだ不届き者共めが…貴様らごときは喋る事も許されない、黙れ！！」
バアッ パキパキッ
貴女、アスタ「黙らない！／黙らん！！」
アレクドラ「…！！コイツら…！？」
アスタ「いいかコンチクショー！俺は必ず“実績”を積んで…魔法帝になってお前ら全員黙らせてやる！！」
アレクドラ「魔法帝に…なるだと…！？」
ソリド「クッ…クク…クククク…」
ネブラ「フフ…」
アレクドラ、ネブラ、ソリド「笑わせるな！！」
ソリド「“水創成魔法・海蛇の巻縛”」
ネブラ「“霧拘束魔法・霧蜘蛛の縛糸”」
貴女「“氷創成魔法・氷雪の剣”」
【“氷雪の剣”は氷の剣で斬ったモノを凍らせる魔法、一本だけではなく二本以上も出す事も出来る(大きさも変えられる)】
アスタ「うらァァァ」ｽﾞﾊﾞｧｯ
アレクドラ(やはり…！魔法を消している…！！コイツ…ただの下民じゃない…！？だが…
“砂創成魔法・砂鎧の番兵”)
アスタ「ぐ…！！」
貴女「！」
アレクドラ(あの程度の攻撃範囲ならば恐るるに足らん…！)
私の事忘れてない！？私はグリモワールが無くとも全てを凍らせる事ができる！
アレクドラ「この晴れの舞台であの様な立ち振舞い…何らかの処分は免れんぞ…！」
クラウス「…」
ソリド「オイオイ〜何生温い事言ってんだ金色さんよォォこういう図に乗った奴らには身体に覚えさせないとなァァ
二度とおいた出来ないように…！“水創成魔法・聖水の凶弾”」ﾄﾞｯ
ノエル「アスタ、アリスー！！」
貴女「はぁっ！」
ドパンッ パキパキパキッ
アレクドラ(あの女、身体から冷気を出して凍らせた！？)
アスタ「ノエルに…謝れ！！」ﾊﾟﾝ
ゴパッ
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鬼神姫(プロフ) - ありがとうございます！頑張っていきます！ (2019年7月17日 17時) (
レス) id: daaa0f075f (このIDを非表示/違反報告)
お餅猫 - とても面白いです！これからも更新頑張ってください！ (2019年7月17日 17時) (レス) id: 26b36344d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鬼神姫 | 作成日時：2019年7月10日 15時
