無慈悲な看守には甥っ子がいました。【日常組】 (ページ3)

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にわページ3

ぴあののおへやにはいると、すでにぴあののせんせいがいた。

A『レッスンよろしくおねがいします！ロミンせんせい！』

ロミン「はい、宜しくお願いします。A様。それでは、今日は【ピアノソナタ第14番嬰ハ短調「月光」】を弾きましょうか。」

A『わかりました！』

【月光】かぁ…ちょっとむずかしいけどがんばるぞ！そして、おじさんにほめてもらうんだ！

(月光を弾き終わる)

ロミン「素晴らしいです。ではこれから15分間の休憩を入れます。休憩の後は【ピアノソナタ17番「テンペスト」第2楽章】を弾きますよ。」

A『わかりました！』

とりあえず、このきゅうけいじかんで【テンペスト】のがくふをみておぼえよう！

……あきた。んー…まだごふんしかたってないし……あ！じゃああのきょくをひこうかな！
　

A『ロミンせんせい！あのきょくをひいてもいいですか？』

ロミン「……あぁ、今は休憩時間なのでいいですよ。」

A『ありがとうございます！』

とおれいをいってからいすにすわってしんこきゅうをする。

それじゃあ弾こう。【Trigger】

(ピアノを弾いてる時)

A『(なんて、たのしいんだろう！このきょくをおしえてくれたアルファにおれいをいわないと！)』

そして、そのままひきおわる。それとどうじにきゅうけいじかんがおわった。

ロミン「それではA様。弾きましょうか。」

A『はーい！』

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突然【Trigger】を出してしまいすみません。どうしても書きたかったんです！