生徒会の王子達は… (ページ13)

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#7 verきーね※ギャグ強めw ページ13

橙side

…何気に俺side初やない？

まぁええんやけど。←ええんかい

今は、昨日サボった2人(俺らのせい？)に仕事を任せている。

な「えっと…あと、これと、これと…これもかな。」

うん。天使。←

まぁそんな天使の前には昨日の分と今日の分の山積みになった仕事があるわけやけどw←

すごい量やなwこれw

莉犬の身長くらいあるんとちゃうか？w←

な「これで最後！えいっ！」

デデーン！と言わんばかりの量。

ほんま凄いなぁwどんくらいあるん？w

普段6人でやってたからか、余計多く感じるわw

さ「…まじか。」

莉「この量を、2人で…！？」

まぁそうなるわなw

る「じゃ、頑張ってくださーい♪」

こ「ご愁傷様でーすwww」

さ「くそうぜぇ」←

莉「それな」←

な「頑張ってね！2人とも！」

さ「なぜかなーくんが言うとうざくない」←

莉「それな」←

うん。天使。←(本日2度目)

ジ「行こうや！なーくん。」

そう言って、俺はなーくんの手を握る。

な「うん！ジェル君！」ギュ

うん。天使。←(本日3度m((

だってさぁ？めちゃくちゃニコニコしながら、手ぇ握り返してくるんよ？

ただの天使でしかないやぁぁぁん…！

さ「何故かあそこに関しては夫婦」←

莉「それな」←

後ろでさとみ莉犬がなんか言ってるけど、そんなの気にせぇへん！

ジ「頑張ってな！」

な「じゃあね！」

バタン

そう言って、俺たちは生徒会室から出て行く。

ジ「…よしっ！なーくん！遊びに行こう！」

な「そうだねw昨日2人もどっか行ったみたいだしw」

そうして、俺らは学校を後にした。