四時間目 ページ5
赤side
あれからずっと俺はさとみくんのことを避けている。
正直、嬉しかった。
けど……………
な「……くん、り…ぬく…!莉犬くん!!」
莉「え、あ、ごめん!」
ジ「ぼーっとしとるみたいやなぁ、どしたん?」
ジェル先生が今は仕事ないからってななもり先生に会いに保健室に来た。
それでついでに俺の苦手な数学を教えてもらっている。
?「サボりに来ましたー!!」
な「……だーめ!授業に戻りなさぁーい!!w」
ジ「正直やなぁ…w」
莉「とりあえず名前だけ聞けば?」
な「…莉犬くんが言うならw」
こ「青猿ころんです!!」
莉「……るぅとくんの、彼女さん?」
こ「へっ?なんで知ってんの?///」
こ「……ってあ!!さとみくんのお気に入り君だ〜!!」
ジ「そういえばさとみ、最近家で元気ないんよなー、」
な「…さとみくんともめた?」
莉「………………」
こ「…僕知ってるよ、さとみくんが元気ない理由。」
ジ「教えてくれへん?」
こ「なんかね、つい勢いで告っちゃってグサッとくる事言われてそのままずっと気まづい。らしいw」
莉「〜〜〜〜ッ///////」
な「…………青春って感じだねぇ、w」
ジ「やなぁ、w」
その時、
ガタンっ
る「ころちゃんっ!!!さとみくんっ!!!」
莉「るぅちゃんっ!!!」
る「へ?莉犬!!休み時間にまた来ます!」
る「ころちゃん!行きますよ!!全く、僕が連れ戻して来いって言われたんですよ?ころちゃんとさとみくん!!はやく!!」
莉「さとみくんいないよ…」
る「…そうですか、ありがとうございます!」
る「ほら!コロちゃん!!」
こ「えぇー?」
る「はぁ〜。玩具、放置。ん?」
こ「行きます」
る「お騒がせしましたー、」
莉「………ほんとに騒がしい。」
さ「俺いるけど?」
バックハグのような状態で抱きついてくる彼。
莉「ふぇっ///////」
さ「……可愛。」
莉「辞めてっ///////離れろ///」
そう言って反抗した俺の手が彼の頬にあたる。
仕返しなのか、俺の太ももをそっと撫でられる。
莉「ひゃぁっ///」
さ「さとみくんのさとみくんが元気になっちゃったんだけど?」
ジ「さとみ、大人になったなぁwww」
な「……………」
ジ「なーくんも夜に俺と一緒におるとおっきくなってまうよな?」
な「……ッ///////」
な「ジェルくんのえっ ち///////」
ジ「あかん、俺もおっきくなってもーた。」
113人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
莉夢 - あめさん» 鬼滅の冨岡さんのアイコンです!!今気づいたごめんね、、、 (2022年8月1日 17時) (レス) id: c3a357f654 (このIDを非表示/違反報告)
あめ - 莉夢てゃんさん» うわぁぁぁごめんんんん!!!!!ほんっと久々に覗きに来たら。。。アイコンどんなのか教えて欲しいっ!!! (2021年12月23日 19時) (レス) id: 635543edcd (このIDを非表示/違反報告)
莉夢てゃん(プロフ) - あめち!莉夢ポケカラ消したんですよ!ティックトックの本垢だとDMできないんだけど、もう1つのりゆちゃってアカウントフォローしてもらえればDMでお話できるのでフォローしてもらいたいです!!気づいてぇぇえ!!(´;ω;`) (2021年11月9日 17時) (レス) id: fd572fb923 (このIDを非表示/違反報告)
きーねちゃん@隠れ家(プロフ) - あめさん» wwwww (2021年4月17日 11時) (レス) id: f61e1ae994 (このIDを非表示/違反報告)
あめ(プロフ) - きーねちゃん@隠れ家さん» 赤受け好きなのよハァト てか、これで攻めが嫉妬するんよww (2021年4月16日 17時) (レス) id: bed95d1a8d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ