保健室の君と僕。【stxxx】【BL】

三十時間目 ページ36

桃side

保健室のドア開けた途端視界に入ってきたのは、

ちょっと服がはだけたなーくんと、それを押し倒してるジェル。

なーくんの肌に着いたキスマがちらちら見えている、

さ｢…えろ。｣

な･莉｢は！？｣

ジ｢やろ！？！？なーくんえろいんよ！！！｣

な｢ジェルくん信じられない。無理。｣

ジ｢ゑ｣

莉｢きも。2人ともキモ。｣

さ｢じょーだんだよwwww｣

莉｢…さとちゃん、今ちょうど休み時間だからさ、莉猫くん｣

ジ｢あぁ、転校生やなw｣

な｢るぅとくんところちゃんは？｣

莉｢教室！｣

さ｢じゃあ、るぅとところんも連れてくるわ｣

莉｢ありがと！｣

ーーー

莉犬くん:莉

莉猫くん:猫

ーーー

莉｢りねこくん！！｣

猫｢りいぬ、やほ。｣

連れてきた俺。えら。

莉｢えへへ/////｣

かわよ。

けどさ、会った途端抱きついたよ？
こいつ誰だよマジで。

猫｢りいこ、元気？｣

莉｢うん！！今日の朝、また送りに行ったの、会ったばっかりなんだぁ｣

猫｢昨日から今日まで一緒にいたの？｣

莉｢うん！！｣

猫｢写真撮った？｣

莉｢あ、そこのさとみくんが親バカだからw｣

さ｢めっちゃ撮ったよ｣

猫｢あの、送って貰ってもいいですか？｣

さ｢…質問に答えてくれたら、｣

猫｢…？｣

さ｢お前莉犬とどういう関係だよ。｣

猫｢あぁ、従兄弟です。｣

さ｢ふーん、｣

猫｢他に何かありますか？｣

さ｢莉犬に好意は？｣

猫｢兄弟としては好きですが、恋愛感情はありません、｣


さ｢おけ、送るわ。L○NE交換しよ｣

猫｢ありがとうございます！｣

さ｢敬語じゃなくていいよ｣

猫｢そっか。ありがと。｣

莉｢…俺も送って！｣

さ｢じゃあ莉犬も質問。｣

莉｢なになに〜？｣

さ｢莉犬の彼氏は？｣

莉｢いないよ、｣

さ｢はい、もう送らない｣

莉｢はぁ、？｣

さ｢莉犬の彼氏は俺でしょ？｣

莉｢いや、付き合った覚えないから｣

莉｢てか、俺。まだこわいんだってば。｣

さ｢待つけどさ、いつかはちゃんと返事返してよね？｣

莉｢分かってるよ///｣

さ｢可愛い。｣

莉｢…////｣

猫｢…りいぬ、｣

莉｢…なに？｣

猫｢…幸せそうでよかった、｣

莉｢!!…えへへ、ありがとう！｣

猫｢ん、///｣

莉｢莉猫くんたらツンデレなんだからぁ♡｣

猫｢おいｯやめろ、ｯ///｣

さ｢りいぬ？なにイチャついてんの？｣

莉｢は？イチャついてなんか、ん、♡ゃ…むぅ////////｣

ーーー

る｢僕達、何しに来たんですか？｣

こ｢知らね｣

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