桃赤固定小説【stxxx】

嫉妬。 ページ9

桃side

嫉妬…

重いって捉える人も、愛してるの証拠とか捉える人もいるだろう。

でも、、、、、、

おれは可愛いと思う。


理由？
理由は、



莉犬が酔った勢いでめちゃめちゃ甘えてくるから！！！！！

可愛すぎるでしょ、何この天使。
好きすぎるんだけど？

莉｢んぅぅ、さとちゃぁ、ころちゃんばっかはやらぁ///｣

さ｢……………(キュン死)｣

こ｢…wwww｣

る｢さとみくんw｣

ジ｢おぉおおww死ぬなwww｣

な｢確かに莉犬くんは可愛いけど…www｣

莉｢なぁく、？｣

な｢ん、どうしたの？｣

莉｢んへへへぇ、しゅきぃ｣



は？


さ｢…莉犬？｣

莉｢んへ？｣

さ｢ふふっ、おれ以外にしっぽふってるの？｣

そう言って莉犬のしっぽをそっ、と撫でる


莉｢ひゃぁﾝ///｣



こ｢………｣(見てはいけないものを見てしまった)

な｢………｣(莉犬くん、ご愁傷様。)

ジ｢………｣ニヤニヤ(さとみ、かなり嫉妬しとるなぁ)

る｢………｣ニヤニヤ(ころちゃん、顔赤い。帰ったら絶対襲う。)


さ｢かわい｣

さ｢ねぇ、おれ以外にしっぽ振っちゃってさぁ？さっきまでころんに構わないでって言ってたのにねぇ？｣

莉｢しっぽ、んぁッ///ふってないｯ｣

さ｢…へぇ？｣

莉｢やぁっ///｣

さ｢なーくんの前でニコニコしながらブンブンなってたのはしっぽじゃなかったらなに？｣

莉｢………ごめん、なさぃ｣

莉犬の目は既にとろんとして、ハートマークが浮かんでいる。

可愛すぎるでしょ。


でも、可愛いからって許したりしないよw

俺はそんなに優しくないからね？



首元にキスを落とすとビクッと腰を揺らす莉犬。

さ｢…かーわい、｣

莉｢さ、とちゃぁ、///もっと、ちょーだい♡｣




.





こ｢………｣(見てはいけないものを見てしまった)2回目

な｢………｣(莉犬くん酔うと甘えんぼなの可愛い)

ジ｢………｣(莉犬の腰終わったな)

る｢………｣ニヤニヤ(ころちゃん、顔赤い。帰ったら絶対襲う。)2回目


さ｢りーぬ♡寝室行こっか？｣

莉｢…みんなでおねんねする〜｣

えへへへ、じゃないんだよ莉犬さん！！！！

可愛いけどもね？
うん………………あ、！！


さ｢…だってさ、ジェるぅと。どうする？｣ニヤニヤ

る｢もちろん！莉犬のお願いですからね｣ニヤニヤ

ジ｢せやなぁwなーくん？可愛い莉犬くんのお願いやで？｣ニヤニヤ



な｢ｯｯ///｣(どうしよう、莉犬くんのばかぁ、)

こ｢………｣(僕の腰、終わった)


莉｢んへへへぇ、｣

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