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桃side
やばい、
なんで、莉犬。
さっきまで平気だったのに、
あ、そう言えば莉犬下を覗き込んでたな、
だからか、
『大丈夫、莉犬。』
莉｢さ、とちゃぁっ｣
『うん、もうすぐ下つくから、ね、？』
莉｢………………｣ｺｸｺｸｯ
ゆっくりと2回頷いた莉犬に上着をそっとかける。
『大丈夫、ゆっくり息して、』
莉｢はぁっ、｣
『莉犬、もう下着くよ！』
ーーーーーーーー
な｢2人ともおかえr、莉犬くん！？｣
ジ｢ど、したん？りい、、ぬ、、｣
『過呼吸みたいな、感じ』
先に戻ってたのか端にイチャついてるるぅころが見える、、w
『なーくん、とりあえずどっかベンチに、』
な｢う、うん！｣
莉｢な、くん、、こわいよぉ、｣
な｢！！……うん、ごめんね、あんなことしちゃって、、仲直りして欲しかっただけなの、ごめん！、ごめんねりいぬ、くんｯｸﾞｽｯ｣
ジ｢なーくん、、とりあえずベンチ行こや、な？｣
な｢う、うん、｣
ジ｢るぅころー！！移動するでー｣
る･こ｢｢はーい｣｣
なんで莉犬が大変なのに、
そんな呑気なんだよ、、、
莉｢う、うぅ、、さ、とちゃんｯ｣
『どした？大丈夫？』
莉｢ぎ、ぎゅー、し、てｯ？｣
『ん、』
ちっちゃい、
すごく小さい。
昔から莉犬は何でも1人で抱え込もうとする。
この小さい体で今も尚いくつもの悩みを抱えているのかと思うと、怖くなる。
細くて、白くて、小さい。
壊そうと思えば簡単に壊せてしまいそうで。
気づいたら莉犬がいるあたりまえな毎日が壊れるかもしれない。
怖くて怖くてたまらない。
でも、莉犬はもっと怖かったよな。
莉犬の人生は割と嫌なことばかりで作られている。
神様はとても意地悪だ。
どうしてこんなに愛らしい莉犬に、酷いことばかりするのだろうか。
莉犬の前世は殺人鬼だったんですか？
莉犬は今世で悪いことをしましたか？
莉犬を助けられるのは俺じゃないんだから。
俺が莉犬のことを好きだったら、何か変わったのかな。
俺が莉犬を助けられたのかな。
あぁ、神様。
俺の異変にすぐに気づく幼なじみは俺が莉犬のことで悩んでいることに気づくでしょうか？
また、莉犬の悩みが増えてしまった。
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あめ(プロフ) - らむさん» 更新したよおぉぉぉぉぉ！！うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！ (2020年11月29日 18時) (
レス) id: bed95d1a8d (このIDを非表示/違反報告)
らむ - 更新してたぁぁぁぁぁぁぁ！！うわぁぁぁぁぁぁ！！ (2020年11月27日 20時) (レス) id: 71b0cd4383 (このIDを非表示/違反報告)
あめ(プロフ) - 莉夢さん» 更新だおぉぉぉぉ！！！ (2020年11月16日 20時) (レス) id: bed95d1a8d (このIDを非表示/違反報告)
莉夢 - 更新だぁぁぁぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁああああああ！！！！！！ (2020年11月15日 12時) (レス) id: e127ee088c (このIDを非表示/違反報告)
あめ(プロフ) - らむさん» まじでありがとー！！遅くなってごめんね、(´；ω；｀)天才だなんてそんな、、////いやん照れる////((( (2020年10月31日 20時) (レス) id: bed95d1a8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あめ | 作成日時：2020年10月4日 22時
