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今日も今日とて何も無い。イコールすごく暇。
だがこんな暇な時間が私にとっては結構楽だったりする。
銀時「Aちゃんよォ」
「ん?」
銀時「今日もどこも行かねェのな」
「お前もな…てか私には神楽みたいな元気さがないのよ。」
銀時「じゃあちょっと頼まれてくれねェか」
「やだね面倒くさい」
銀時「マヨネーズ買ってきていいから」
「行く」
そして銀ちゃんから野口さんを渡される。それを見てコイツも意外と金持ってんのな、と自分でも酷いと思うようなことを頭の中で言う。
銀時「いちご牛乳頼んまァ」
「了解したす」
こんな呑気な会話をして万事屋の外へ出る。確か外出するのは三日ぶりだ…多分。こんな感じでふわふわしながら道を歩き始める。
ーーこれから起きることも知らないまま
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作者名:みずき | 作者ホームページ:http://1030.shori.sexyzone.mizuki.0413
作成日時:2017年12月29日 10時