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土方先輩に「ダメだ」と言われ部屋から追い出された。一体何がダメだったというのだろうか。
「真選組の評判が悪いのは沖田さんのせいだと思うんだけどな…」
「そうかィ、何でそう思うんでィ?」
「何でって、まァ第一にドSってとこと口が悪いところだよね。あの人エグくない?イケメンなのに残念だと思うの。所詮皆顔だけ…」
そこで我に返る。私は今誰と会話をしているのだと。私は空気が読める女なのですぐに察することが出来た。そして、今の今まで会話をしていたその人にスライディング土下座をかます。
「本当スイマセンでしたァァァ!!!!調子乗りました!!!」
沖田「俺の真ん前で傷付くこと言ってくれるじゃねェか。なァ?Aチャン??」
「ごめんなさい、嘘嘘!あんなの嘘に決まってますじゃん??沖田さんクソイケメンですよ!私好きです!!」
沖田「ヘェ、じゃあ付き合うかィ??」
「いや絶対無理だろ」
沖田「ハイ小林殺し確定」
「ゴメンナサイィィ!!!!」
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作者名:みずき | 作者ホームページ:http://1030.shori.sexyzone.mizuki.0413
作成日時:2017年12月29日 10時