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桐山side
雨に打たれたまま倒れるとかどんだけやねん､､､
俺は､今度こそ濱ちゃんに話を聞こうと思って淳太くんの家に一緒に行った。
中「濱ちゃん､ここで寝とってええからな､なんかあったら呼んでや」
濱「おん､」
淳太くんは濱ちゃんに冷却シート貼ってあげて部屋から出てきた。
桐「淳太くんちょっといい？」
中「ん？」
桐「おれ､濱ちゃんの熱が下がったら､話聞こうと思うねん。」
中「うん､」
淳太くんに俺が今まで思っとったことを全部話した。
そしたら納得してくれたみたいで､じゃあはよ治してもらわなアカンなって､言よった
中「でもごめん､俺はそんなこと出来ひんから､照史が1人で聞いてあげてくれへん？」
桐「うん、」
中「1対1の方が話しやすいと思うし､」
桐「おん､分かった。ほんじゃさ､俺仕事あるから帰るけど､濱ちゃん任してもええ？」
中「おん､ええで！治ったら連絡するな？」
桐「ありがと！」
俺は､この後ロケがあって､あんまり長くおられへんかったから､
淳太くんに濱ちゃんを任して､家を出た。
─中間side─
照史が帰ってからしばらくして､俺はお粥を持って濱ちゃんが寝とる部屋に来た。
中「濱ちゃん？」
濱「んっ……」
中「大丈夫？ちょっとごめんな､触るで」
濱「おん」
中「さっきよりは下がったかな､濱ちゃん､お粥作ったんやけど食べれる？」
濱「ごめん､今は無理やわ...」
中「そっか、大丈夫やで！なんか他にいるもんある？」
濱「水が欲しい」
中「おっけ､ちょっと取ってくるな、」
やっぱ食べてくれへんよな……
ホンマに心配やわ､
中「水持ってきたで！」
濱「ありがと､」
中「ゆっくりでええからな､」
濱「おん､」
濱「あれ？照史は？」
中「照史なら､ロケ行かなあかんからって帰ったで､」
濱「そうなんや､､､」
それから２日後くらいたったら濱ちゃんの熱は完全に下がったみたいや､
幸い舞台の稽古とかは休みやったみたいやし､他の仕事もラジオとか代われるもんは
他のメンバーに代わってもらって､特に仕事に支障はなかったみたいやで､
濱「色々ありがとうな､淳太」
中「おん！また頼ってな？」
それから俺は照史に連絡した。
照史頼んだで､､､
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恋音(プロフ) - みるくさん» ありがとうございます!!遅くなるかも知れませんが､書くので待っててください！ (2018年10月16日 17時) (
レス) id: ade70c139c (このIDを非表示/違反報告)
みるく - ではリクエスト失礼します！�陲舛磴鵑�高熱我慢して肺炎になってしまうお話お願いします！咳多めだと嬉しいです。看病は中桐神でお願いします！ (2018年10月16日 5時) (レス) id: 3240da5017 (このIDを非表示/違反報告)
恋音(プロフ) - ありがとうございます！ぜひリクエストよろしくお願いします!! (2018年10月11日 7時) (レス) id: ade70c139c (このIDを非表示/違反報告)
みるく - 感動できる話かけるのすごいです！またまたリクエストしてもいいですか？ (2018年10月11日 0時) (レス) id: 3240da5017 (このIDを非表示/違反報告)
恋音(プロフ) - みるくさん» こちらこそリクエストありがとうございました！涙流してくれる方がいてめっちゃ嬉しいです！！ (2018年10月8日 7時) (レス) id: ade70c139c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋音 | 作成日時：2018年9月16日 22時
