悪戯させて下さいな。【文豪ストレイドッグス】【反応集】

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❀エドガー・アラン・ポオ
「えっ？わっ、吾輩が好き…？何かの間違いではないか…？」

「知の巨人」とも言われる彼、理解している筈なのに何故か信じて貰えません。
「ポオ君が好きなの！」と伝えれば、彼はおどおどしていた態度をやめてちゃんと貴方に向き合います。

「…吾輩も、Aさんが…迚も(とても)好きである」


❀フョードル・ドストエフスキー
「おや、そうですか…」

彼は貴方からその言葉を聞くなり、貴方に優しく微笑みかけてくれます。
分かりづらいですが、とても嬉しそうです。
彼は貴方を優しく抱き締めて、貴方の耳元でそっと囁きました。

「ぼくもAさんが好きです、もう手放せない程に愛しています」


❀ニコライ・ゴーゴリ
「ここでクイーッズ！Aちゃんの告白に私はどう返すでしょう〜！ヒントはね、私も好き！あっ言っちゃった！」

彼はいつもみたいな明るさでそう返します。
くすっと笑った貴方の顔を見て、彼も嬉しそうに笑ってくれました。
けど、彼は優しく貴方の頭を撫でながら、切ない顔で言います。

「本当に、好きなんだ」


❀シグマ
「わ、私が好き……」

人からの好意に彼は慣れていないみたいです。
頬を赤く染めた彼ににこりと微笑みかければ、ふいっと顔を逸らされてしまいました。
けれど、彼は直ぐに「んっんっ」と咳払いをして、貴方と真っ直ぐ目を合わせます。

「私も君が…Aさんが、好きだ」


❀末広 鐵腸
「…ふふ」

彼は貴方の言葉を聞くなり、ふっと俯きます。
そして少し間を空けて、そう嬉しそうに笑いました。

俯いた彼の顔を覗き見ようと動けば、ばっと彼に抱きつかれます。

「俺も、どうしようもないくらいに君が好きだ、A」


❀条野 採菊
「貴方ね……ッ、はぁ……」

尋問が得意な彼に、出来心で好き、と告げてみた貴方。
超五感なんてなくても、彼が少し照れていることなんて直ぐに判ります。
彼は何時も誰かに怯えられるか、感謝されるかの何方(どちら)か。
だからか、貴方から向けられる純粋な好意が嬉しい様です。

「私を揶揄うとはいい度胸をお持ちですね、Aさん？」

▽押し倒してみた→←▽好きと言ってみた

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