紫色の妹は、まさかのあの人【stm】

30話 ページ35

ななもりside

お昼ご飯も終わり、休憩時間も終わり

会議を始めようかな


ななもり「よし、みんな。始めるよ。」

さとみ「やっとか〜w」

ころん「なんの会議？？」


さところはこういう時早い。

まあ、ああは言ってるころちゃんだけど、今日のというか話す内容については察しがついてると思うけどね

さところは勘が良すぎるんだよな〜w


莉犬「るぅちゃんもジェルくんも席着くよ〜」

るぅと「はーい」

ジェル「あれ？Aちゃんは？？」


そういや、居ない


どこいった？？？！！！


「えっ、居るけど。」


携帯を持って隅っこにいたらしい

なんで？！


ころん「何してんの〜？」

「プ○セカ。推しユニの子が星4きたから10連引いたら、他の星4きたけど、爆死だったから、腹いせに推しユニ書下ろし曲を延々とやってた」

さとみ「腹いせにww」

ななもり「出るまで回す？？」

莉犬「出るまで回した方がいいよ！」

「推しイベが来るまで課金しない」

ジェル「推しにしか貢がないヲタク」

るぅと「早く始めません？？」

「るぅちゃんるぅちゃんプ○セカに興味無い？？うちの推しについて延々と伝えてあげるよ？？(＾ω＾ ≡ ＾ω＾)おっおっおっ」


Aは推しになると頭がおかしくなる。

るぅちゃんは、『気になるけど先に話す内容進めてから時間できてからで！』と回避した

さすがはるぅちゃん！


ななもり「じゃあ、単刀直入に言うね！Aはまだ事務所入ってないじゃん？？」

「おっけー。話読めた。兄妹ってこと明かしたし、すとぷりの事務所に入らないか。でしょ？」

さとみ「すとぷりにじゃないんだ？」

「すとぷりは嫌だよ〜。私のやり方とかルーティンとかとみんなのやり方とかルーティンとか違うじゃん。色々と。」

ころん「確かに」

ジェル「″ぬこた″がすとぷりに入るのは違う気がするな。」

ななもり「だよね。じゃあ事務所に所属するってことですとぷりの事務所に入る？」


日本語おかしい気がする？

そんなの気にしないで？

もりさんとのお約束！


「そうだね。所属させてもらうよ。コラボやら歌みたやら色々と楽になるだろうし」

莉犬「じゃあこれからよろしくね！ぬこちゃん改めAちゃん！」

るぅと「よろしくお願いします！ぬこちゃん！」

「うん！よろしく！莉犬くん、るぅちゃん！」


楽しくなりそうだ。

ーーー

(プ○セカは作者の事実です)
(推しユニ楽曲を延々とは叩いてないですが)
(ガチャと課金度は(´＞ω∂`)☆)

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