17.緊急事態 ページ18
〜貴方〜
ー数日後ー
『お待たせしました!ホットココアです』
いつも通りの接客をしながら
ジヒョさんが来るのを待っている
あれから1度もジヒョさんと合わなかった
今日は金曜日だから来てくれるだろうか?
店長
「A、休憩行っていいぞ」
『あっありがとうございmバタッ』
店長
「A!」
気がつくと倒れていて聞こえるのは
店長と先輩店員さんたちの声
店員A
「Aすごい熱ですよ!」
私は意識を失った
〜ジヒョ〜
ジョンヨン
「あれから一回も会ってないんだ」
ジヒョ
「うん、お店に行くと思うと何か...」
モモ
「じゃあ今日行こうよ!私達も行くから」
ジョンヨン
「よし!今日お店に行こう」
ジヒョ
「う、うん(2人が一緒なら大丈夫だよね)」
ー 夜ー
ジヒョ
「やっぱり無理だよ〜」
ジョンヨン
「今更何言ってんの!行くよ」
モモとジョンヨンに連れられてお店の中に入る
すると...
モモ
「アレ?A居ないよ?」
ジヒョ
「いつもならいるはずなのに...」
ジョンヨン
「あっ店員さんに聞けば?」
私達はレジに居た店員さんの方へ行った
モモ
「すみません、キム・Aちゃんって居ますか?」
店員A
「あっAのお友達ですか?」
ジヒョ
「まぁ、そうですけど」
ジョンヨン
「それでAちゃんは?」
店員A
「それが...
突然倒れてしまって病院に運ばれたんです」
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作者名:21センチ | 作成日時:2019年5月14日 20時