サンビタリア【登坂広臣】 (ページ30)

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日和「よーし！いけいけー」

山下「ちょっと、おい！も～」

ご飯を食べたその後は山下とひよがゲームをしている

何となく2人で見てたけど、2人っきりにしてあげたいな

な～んて思って登坂くんを見ると目が合って

そしたら、ニコッと笑ってくれた

臣「俺そろそろ寝ようかな、こいつも眠そーだし」

その言葉に俯いていた顔が勢いよく上がった

日和「えー、もう寝るの？あっ、２階にもリビングあるから

2人でゆっくりしてね！私達は1階で寝るし

２階には行かないからー♡っあ！もうっ！負けたー」

「あっ、うん！」

背中を向けてるひよに返事をして登坂くんと2階へ上がる

臣「うわ～、広いな」

辺りを見回しながらそう言った

「確かに、1階と同じ広さだね」

臣「うん、」

「あっ、登坂くん寝るんだよね、、おやすみ」

臣「何で悲しい顔すんだよ、寝ねーし」

「本当！！そっか、じゃあ私達もやろ！なんか」

臣「なんだよその言い方……やりてぇの？」

そう言って顔をグンと近くしてくる

「ちっ、///、、違うよ！！そうゆう意味じゃなくてー

あのー、テレビとか！！そうゆうのの事！！」

臣「へー、すんなり“ うん ”とか言うのかと思った」

「そんな事言わないよ！！」