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ま「そうだよね?普通に美味しいんだよ、」
陸「食べたケーキの中で一番って位にこれはまじで美味しいっす」
「大袈裟じゃないですか〜、笑」
陸さんは出したケーキを直ぐに完食した
食べるのも早いんだ、陸さんって
陸「これはお店のメニューにした方がいいです、まささん」
ま「メニューに追加しようか、Aちゃん」
「まささんがよければ、、」
陸「うわ〜待って、これメンバーにも食わせてぇ(笑)」
陸「まささん、Aちゃんまた今度メンバー連れてきてもいいですか?」
ま「いいよ、いつでもいらっしゃい」
「待ってますっ」
陸さんはよしってまた笑ったの
まささんに笑うんじゃなくて何故か私に
この後そのままジム行くんで、って帰る支度してた
結局1時間半くらい陸さんはお店にいた
若い男性の方も偶にみえるけど陸さんみたいな人は初めてで、お客さんなのに接客してる感じは全然なかった
そもそも男の人とお話するのちょっと苦手
陸「じゃ、まささんAちゃんまた来ます〜ご馳走様でした!」
まささんにお会計して貰って入口に向かった陸さんは
陸「Aちゃんっ」
私を呼んで
陸「ケーキすっごい美味しかったよ。あとお話してくれてありがと、また来るね?」
そう言って笑ってまささんにペコッとしてお店を出ていった
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作者名:月 | 作成日時:2021年8月20日 3時