もう、終わりだ ページ32
次の日
ガラガラ
緊張しながら、扉を開ける
今はまふが後ろにいるから少し安心している
春「あれぇ〜？Aちゃん、来たんだァ〜？ｺﾅｸﾃﾖｶｯﾀﾉﾆ((ﾎﾞｿｯ」
モブ女「あ！Aちゃん、来たんだね！！来なくなったと思ったら入院したとか聞いて、心配だったんだよ…！」
モブ女「あ、おはようAさん！来たんだね！よかった〜」
嘘
嘘
みんな嘘
あの時は春川さんと一緒になっていじめてきたくせに…
強いものにつき、弱いものをいじめて、自分が強いかのように演じて、自分の地位を、価値を欲する…
私には誰も要らない、まふさえいれば、それで、いい…
いつも通り過ごす
違うのはまふが一緒にいることだけ
いつも通り終わる、1日
放課後、また、呼び出された
まふに言ってから春川さんについて行く
まふは止めたけど、私は無理を言って、行かせてもらった
まふにはとあることをお願いして…
春「ねぇ、なんで来たの？？こなくてよかったのに…刺されて入院したって聞いて今度こそ消えてくれるって思ったのに、なんで、なんで…」
そこまで言って春川さんは泣き崩れた
モブ女「大丈夫？はーちゃん…」
モブ女「何泣かせてんの？Aさんひどい…」
もう、これで終わりだ
春「Aさん、なんでまふくんに近づくの？私のまふくんなのに…」
はっ、まふくんとか馴れ馴れしく呼んじゃって、うざ…
『ふふっ、あははははは！』
春「何がおかしいのよ！」
バシッ
頬に鋭い痛みが走った
『もう、終わりだね、あんたw』
ま「全部撮らせてもらったから」
春「なっ！？真冬くん…なんでここに？？」
ま「うざい、黙って」
「もう二度と僕とAちゃんの前に現れないで」
春「っ！？」
驚いた顔をして春川さん達は逃げていった
ま「さて、終わったね、この動画どうする？」
『いいよ、先生に言わなくて、とりあえず取っておいて』
ま「わかった、なんかあったら言ってね？」
『うん、ありがとう』
まふは、まふだけは信じてもいいと思えた
*********************************************どうも、作者です！！お話この間更新するとか言ってしなかったので、そのお詫びにでも！！
いや…浦田さんは、彼方は何があったのか、どうなったのか…
考えてみても楽しいかもしれません！
あけましておめでとうございます！！
今年もライアーと作者をよろしくお願いします！
ではでは(*´︶`*)ﾉ
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レイ(プロフ) - ふぁんふぁんさん» え、待って嬉しすぎ昇天しちゃうwありがとうございます！ (2019年12月23日 20時) (
レス) id: 26bca19473 (このIDを非表示/違反報告)
ふぁんふぁん - え、まってすき (2019年12月22日 0時) (レス) id: 5f8dda8664 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - 美雲さん» ありがとうございます(´；ω；｀)最近コメントなくて更新ちょっと自信なくなっていて・・・・とっても嬉しいです！！カタツムリ更新ですが、よろしくお願いします！ (2019年11月15日 17時) (レス) id: 26bca19473 (このIDを非表示/違反報告)
美雲 - このような、素晴らしい作品を作れるなんてとても凄いです。続き、楽しみにしています。 (2019年11月15日 16時) (レス) id: 0e776977f0 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - 復帰しました！！また、これからもよろしくお願いします！！ (2019年9月21日 16時) (レス) id: 26bca19473 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイ | 作成日時：2019年3月4日 15時
