Story Four ページ4
はぁ、ほんとにきょうはついてないなー、
授業中もそればっかり考えて
萎えて
いつの間にか休み時間になっていた
かな「あれーー遅刻ですかAさんー」
〚まぁね〛
かな「さては寝坊だな?」
〚まぁね〛
かな「いや、まぁねじゃないんよ」
親友のかながいつも通り話しかけてきて
かわりばえのなく、
いつもと同じような今日を過ごしていた
〚てか、なんで太宰先生って
あんなにかっこいいの〛
かな「そんなかっこいい?」
〚ぎゃくになんともおもわないの?〛
かな「うーーん、どこにでもいるような
普通の先生じゃない?」
〚は!なわけ!あんなことされたら、、〛
かな「ん?」
〚あ、いやなんでもない〛
かな「えなに?すきなの?」
〚ち、ちがうし〛
かな「ふーーーーん?」
〚そ、そいえば、恋人とかいるのかな、
太宰先生〛
かな「wwwwすきで草」
〚だからちがうから!〛
太「へぇ、ちがうんだー」
急に右耳の方からふわっとかぜがきて
そう言われた
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←Story Three
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かなう | 作成日時:2022年12月4日 23時