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※夢主さん目線です
今日はいつもの男性陣が集まって会議をしているらしい。
所謂男子会、というものなので私には縁がない事。
なんて思いながら三色団子を食べていたのが悪かったのか、突如身体が宙に浮いた。
宇「よぉ。今から派手に俺らに付き合ってもらうぜ」
「あー……えと、宇隨さんですよね？あと、伊之助くんも…」
伊「お前の昼寝姿見たぞ！あの格好はﾝｸﾞｯ」
宇「お前は派手に黙ってな」
宇隨さんは私を俵担ぎしたまま空いた方の手で猪の被り物の上から伊之助くんの口を塞いだ。
「あのー、私大人しく着いていくので俵担ぎやめてもらっても…？」
宇「まぁまぁ、いいじゃねぇか！じゃ、行くぞ！」
そしてそのまま騒がしい所まで連れてこられた。
ここって…男子会の場所じゃないの？
なんて考えている私を他所に宇隨さんは容赦なく襖を開けた。
そこに降ろされた私の目の前では不死川さんと伊黒さんが掴み合いになっていて、冨岡さんが何かを見ながら鼻血を出してる。
実にカオスな現場です。
善「!!!!!Aちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!!会いたかったよ〜!!!好き好き大好き!!!結婚しよう!!!」
善逸くんが物凄いスピードで抱き着いてくる。
炭「こら善逸！Aが困っているだろう！離れなさい！」
それを注意する長男と
伊「猪突猛進！猪突猛進!!」
「ぐぇっ」
後ろから伊之助くんが体当たりしてきた。
宇隨さんに助けを求めようと後ろを向いたけどそこにはもう誰もいない。
あ!!!!!彼処で酒飲んでる!!!!!
仕方が無いので煉獄さんに目線を送って助けを求めた。
煉「よもやよもや！Aが潰れてしまうな！今助けよう！」
不「待てやァ、そいつは俺が助けてやらァ」
小「寝言は寝て言え。俺が助ける」
「うー…あ！むいむい！」
無「ふふ、A〜」
むいむいこと無一郎くんが手を引いて助けてくれた。
それに対して男性陣。
宇「おいおい、その呼び方は派手に癪に障るなぁ」
不「むいむいだァ？俺の事は不死川さん、なのによォ？」
「いや、むいむいがそう呼んでって…」
あの時はびっくりしたよぉ…ほんとに
「ねぇむいむい、冨岡さんが見てるのって何？」
無「あれはね、Aの昼寝してる時の写真だよ」
「冨岡さん、それ貸してください」
相手が返事をする前にそれを手の中に納める。
「…へぇ…これを撮ったのは？」
この後朝まで伊黒さんを叱ったのは言うまでもない
夢を見て涙を流してみた<ﾘｸｴｽﾄ>→←【番外編】鬼殺男子に男子会をさせてみた
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叶音(プロフ) - 桜花さん» わかりました！返信遅れてすみません.......ありがとうございます！ (2020年1月17日 20時) (
レス) id: 139ced2652 (このIDを非表示/違反報告)
桜花 - リクエストです！！キャラが寝たふりしてる時に夢主が、好きだよって言ったら。出来たらお願いします！キャラは通常で大丈夫です (2020年1月13日 20時) (レス) id: 3d4fc9f319 (このIDを非表示/違反報告)
ての(プロフ) - 桜花さん» サブ垢で返信させて頂いてます。今回もリクエストありがとうございました！またお待ちしております！ (2020年1月11日 12時) (レス) id: efa864157d (このIDを非表示/違反報告)
桜花 - リクエスト受けていただきありがとうございます！冨岡さん照れさせて頂いてとっても良かったです！自分としても冨岡さん推しなので…！リクエストまたすると思いますがよろしくお願いします。 (2020年1月11日 10時) (レス) id: 3d4fc9f319 (このIDを非表示/違反報告)
叶音(プロフ) - 曇天に笑うさん» ほんとだ......気づきませんでした、指摘ありがとうございます！ (2020年1月10日 23時) (レス) id: 139ced2652 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほてぴ x他1人 | 作成日時：2020年1月7日 15時
