☆40話☆ ページ41
ひよりside
暗い暗い道の中、わたしの目の前には見覚えのある少女の姿が・・・
野良だ・・・・・
ひ「こ、こんばんわ。・・・こんなところでどうしたの?
夜トなら一緒じゃないよ・・・」
にこっ
野良はひよりに向かいほほ笑む
野「妖の分際で気安く話しかけないでくれる?」
ひ「へっ?」
野「くすくす。あなたは妖なんだから妖同士じゃれあってれば?」
ひ「えっっ?何??」
ひよりの目の前にはオオカミのような顔の部分にお面をつけた妖があらわれた
野「いきなさい。」
妖はひよりに向かい襲いかかる
ひ「どうして?なんで急にこんなこと・・・」
必死ににげるひより
ひ「どうして?なんで私を襲うの?」
野「理由?・・・・そんなのあなたが気に入らないからよ。
それに・・・あなたのせいでAが傷ついているわ。
あの子を悲しませるのはゆるさない・・・・」
ひ「わたしがAさんを傷つけてる?」
野「気づいてないの?ホント気に食わない。
夜トの隣にはあの子がいればいいの。夜トの隣はあの子しか認めない。
あなたはいらないの。だから、 き え て 」
ひ(も・・・もうダメ・・・・)
とその時妖は突然消えた・・・なぜかはわからない
朝日とともに彼女も姿をけしたんだ
―――――――――――――――――――――――
野良をだしたかっただけwww
終わる終わるいってけっこう続いちゃってますね。
そろそろあの場面にいくのに勇気がいりまして・・・
でもすごく好きな話なのでどうにか自分流にかいていきます!!!
ここまでよんでくださってる方々、ありがとうございます!!!
334人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
HAZAKURA - 感動して泣いてしまった… (2016年8月18日 5時) (レス) id: b327b4fcb9 (このIDを非表示/違反報告)
たれパン(プロフ) - ダリアさん» はじめまして!何度も読んでいただけてるなんて嬉しいです!ありがとうございます!夜トかっこいいぃですよね(^^)めっちゃ好きなんです! (2014年7月4日 12時) (レス) id: 88c2fcfc38 (このIDを非表示/違反報告)
ダリア - 私好きすぎて何度も読んでます!やはり夜トはかっこいいぃ!! (2014年7月4日 10時) (レス) id: 9217065c1e (このIDを非表示/違反報告)
たれパン(プロフ) - レイシスさん» コメありがとうございます(*^^)vすごく嬉しいです!この小説で力使い果たしたのか次のなかなか文章書けなくて小説書くのってむずかしいですよね (2014年5月21日 19時) (レス) id: 0e3d3a4610 (このIDを非表示/違反報告)
レイシス - この小説神ってます〜!私小説家希望なんですけど上手く書けないんです (2014年5月21日 16時) (レス) id: 162e184a79 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たれパン | 作成日時:2014年2月16日 16時