【ノラガミ】君の声が聞こえる

☆4話☆ ページ5

病室にて



夜トによって運ばれたAは、ひよりが鳴らしたナースコールで
呼ばれた看護師と医者によって注射をうたれ
今は眠っている。


医者や看護師は「またか・・・」といって処置をしていたのを
夜トは怒りの持った目で見ていた。


処置が終わり医者が出でいってからは3人とも
ベットのそばでAが目覚めるのを待っていた。




ひ「夜ト、Aさんは入院されてるくらいですし、

　 何か病気なんですか？」




夜「・・・・・・・・・。」




雪「そうなのか？」

　
　


夜「・・・・・・・。
　

　 ああAは生まれつき心臓が悪いんだ。

　親はあいつを生んですぐに事故で亡くなった。

引き取られた祖父は金持ちで一応自分の孫だからってことで入院費だけ支払って会いには
こないであいつをここに閉じ込めてるんだ。」




雪「そ、そんな…A。こんな広い部屋にずっとひとりなのか？」



　
　この病室は個室になっていて通常の病室の2倍はあるだろう。
　ベットとテレビ、ソファなどホテルのような病室である。





ひ「夜トとAさんは、どのような関係なんですか？」




夜「それは、もう10年くらい前かな。Aが5歳の時の

　 話になる・・・・・」




Aの静かな寝息がかすかに聞こえる静かな病室で

夜トはAとの出会いを話だした・・・・・・




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なんか急にいろいろ詰め込んでしまった感が・・・

まぁ、いいっかｗｗｗ

次は過去を書こうかとおもいまーす!(^^)!


こんな話みたい、誤字脱字などなにかありましたらコメ
おねがいしまーす！！

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