☆20話☆ ページ21
夜「あーーー雪音がAを泣かせた!!
いーけないんだ、いーけないんだ
かーみさまに言ってやろww」
雪「えっ!!!!!おれなの??
そうなのA???」
A「ヒック、ヒック・・・・ち、ちがうの・・・・
ただ嬉しくて・・・・わたし小さいころから入院してて
友達って呼べる人いなかったから・・・」
夜トはAの頭をなでる
夜「A、よかったな」
A「うん・・・うん。ありがとう夜ト。夜トは本当にいつもわたしが
したいって思ってくること叶えてくれる。ありがとう・・ありがとう」
雪「よろしくな!A!
それと俺のことは雪音ってよんで!!いいだろ??」
A「ふふっwww 夜トにそっくりだね。雪音・・・・
こちらこそよろしくね!!」
ひ「はいはいはーい!!わたしも、ひよりってよんでください!!」
A「うん!!よろしくね!!ひより!!!!」
ピりりりりりりりりり
夜トの携帯が音をたてる
夜「お電話ありがとうございまーす、早くて安くて安心のデリバリーゴットの夜トで
ございます!!賽銭5円であなたのお悩みズバッと解決いたしまーす!!」
○×◆◆ーーーーーーー
夜トが依頼の電話をうけてるなか
雪「やーっと依頼か・・・といってもたった5円じゃなんもくえねぇじゃねかよ」
ひ「5円チョコくらいしか買えませんね・・・・」
A「雪音!!ひより!!ケーキ食べる??暇だから作ったんだ。よかったらどうぞ」
雪・ひ「うわぁーすごい!!おいしそーAこんなの作れるんだ」
A「病室にキッチンあるなんて不思議だけど、 おじいちゃんの家の家政婦さんが月に何回か
大量の材料をおいていくの・・・もったいないし暇だから作ってたらいろいろできるよう になったのww」
雪・ひ「おいしー!!!!」
と、そこへ電話を終えた夜トがやってきた。
夜「おい、雪音仕事だ・・・・・ってお前らだけずりぃ!!A、俺にもくれ」
A「あ・・・・全部だしちゃった・・ごめん、夜ト・・・・」
夜「えぇぇーーーお、、、、俺のケーキがぁぁぁぁあ」
A「またつくるから!!今から仕事でしょ??仕事終わったらまたきてくれる??
何かつくっておくからさ」
夜「よし。雪音!!はやく終わらせて帰ってくるぞ!!」
雪「へいへーい」
夜・雪「いってきまーす」
A・ひ「いってらーしゃーい」
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HAZAKURA - 感動して泣いてしまった… (2016年8月18日 5時) (レス) id: b327b4fcb9 (このIDを非表示/違反報告)
たれパン(プロフ) - ダリアさん» はじめまして!何度も読んでいただけてるなんて嬉しいです!ありがとうございます!夜トかっこいいぃですよね(^^)めっちゃ好きなんです! (2014年7月4日 12時) (レス) id: 88c2fcfc38 (このIDを非表示/違反報告)
ダリア - 私好きすぎて何度も読んでます!やはり夜トはかっこいいぃ!! (2014年7月4日 10時) (レス) id: 9217065c1e (このIDを非表示/違反報告)
たれパン(プロフ) - レイシスさん» コメありがとうございます(*^^)vすごく嬉しいです!この小説で力使い果たしたのか次のなかなか文章書けなくて小説書くのってむずかしいですよね (2014年5月21日 19時) (レス) id: 0e3d3a4610 (このIDを非表示/違反報告)
レイシス - この小説神ってます〜!私小説家希望なんですけど上手く書けないんです (2014年5月21日 16時) (レス) id: 162e184a79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たれパン | 作成日時:2014年2月16日 16時