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言いたいことを言うと、皆がえ?みたいな顔を
する。
ンダホ
「え、え? どういうこと?」
え、だから…。とマサイが説明しようと
したらシルクが理解した顔をして
シルク
「分かった!分かった!
あれだろ?
Aが王様の時は、マサイのこと好きだったのに…
俺が王様の時は、そのー…
マサイが好きだったのに、お試しで付き合ってた俺が好きになっちゃって…みたいな状況に見えたってこと?」
マサイ
「そうそう!それそれ!」
ンダホ
「あはははは!そーいう事ね!
一つのストーリーが出来ちゃったわけだ。」
皆が、爆笑する。
ダーマ
「そーだ!俺もそれに対して聞きたいことあるよ、シルクに。」
シルク
「え、なにー…。」
ダーマ
「Aが姫抱きされてる時
告白したやつダメ、って言ってたけど
正直…、正直どうだったん?」
シルクが笑いながら顔を両手で隠す。
シルク
「お前、変なとこ突くよなー。
それ、言わせるー?」
ダーマ
「言わせるよ、
Aにあんだけ言わせてたんだから。」
シルク
「あはははは!…あー、はいはい。
ダメな訳ないよね、すっげー可愛かった。」
とハッキリ白状すると耳と顔を赤くさせ、
再び手で顔を覆い隠す。
マサイ
「シルクが照れてるー。」
シルク
「うるせぇ!」
ンダホ
「はい、今回はある意味色んなメンバーの一面が
見れましたね。」
ザカオ
「主にAの仕業だけどね…。」
ンダホ
「ふふふ…! そうだね。
それではせーの」
全員
「アデュー!」
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名無し184号(プロフ) - まなか*もきゅもきゅさん» ありがとうございます´`*次作も頑張ります! (2018年4月6日 20時) (レス) id: 245c03381e (このIDを非表示/違反報告)
まなか*もきゅもきゅ(プロフ) - とっても可愛いお話ばかりでいつも癒されてました(´∀`*) これからも応援してるんで頑張って下さい!! (2018年4月4日 23時) (レス) id: b45e1692d1 (このIDを非表示/違反報告)
名無し184号(プロフ) - タナタナさん» はい、大丈夫です!´`* (2018年4月2日 10時) (レス) id: 245c03381e (このIDを非表示/違反報告)
タナタナ - リクエストいいですか? (2018年4月2日 7時) (レス) id: d306e12ca7 (このIDを非表示/違反報告)
名無し184号(プロフ) - 3年2組コンソメ君さん» 感想ありがとうございます!喜んでいただけて幸いです´`* (2018年3月30日 18時) (レス) id: 245c03381e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:名無し184号 | 作成日時:2018年2月20日 8時